病院

小林市立病院

奨学金サポート制度について

奨学金サポート制度

奨学金返済を支援します。
入職した場合、奨学金返還を助成する制度です。

対象となる奨学金
独立行政法人日本学生支援機構奨学金など

対象者
以下の①〜③をすべて満たす者
①小林市立病院に採用され、常勤として薬剤師の業務に従事し、助成金の貸付を申請する年度の末日まで継続して勤務する者
②対象となる奨学金の返還を行なっている者又は貸付申請年度内に奨学金返還を開始する者
③奨学金の返還を滞納していない者

助成金の貸付額
1ヶ月あたり5万円を上限(年間60万円)
(5万円と返済する奨学金の額を比較して少ない方の額を助成します)

貸付期間
貸付対象となった月から起算して9年間を限度(総額540万円)

助成金の返還免除
助成金の貸付を受けた期間、小林市立病院で薬剤師業務に従事した時は助成金の返還を免除します。


年度によって条件、制度内容が変更となる場合があります。
最新の情報はお問い合わせください。

これは建設当時のキレイな写真です

企業データ

本社所在地〒886-8503
宮崎県小林市細野2235-3
本社電話番号0984-23-4711
設立1953年4月
診療科目消化器外科・腫瘍外科、救急科・総合診療科、小児科、泌尿器科、整形外科、麻酔科、心臓血管外科、糖尿病・内分泌内科、神経内科、産婦人科
病床数147床
外来患者数/日100〜200人
病院職員数100〜300人
薬剤師数7名
病棟勤務の有無
院内保育所(または提携保育所)の有無

沿革

沿革概要
昭和23年  1月 小林町国民健康保険組合 直営診療施設 小林病院 開設
昭和23年 11月 町立小林病院開設(小林町へ移管)
昭和28年  4月 市立小林病院新築開設(救急告示病院) 小林市大字細野38番地1
昭和47年 5月 小林市立市民病院開設 病床数124床(一般84床・結核40床)
昭和50年 11月 一般134床 結核21床へ変更
昭和63年 4月 西諸医療圏における、第二次救急医療施設として体制整備
平成 7年 3月 結核病棟 廃止
平成 9年 3月 災害拠点指定病院
平成11年 4月 感染症指定病院(4床) 西諸広域伝染病センター廃止
平成18年 4月 院外処方導入(全科一斉)
平成19年 1月 小林市立市民病院の理念、基本方針、患者様の権利を制定
平成19年 4月 一般病床9床増床 147床(一般病床、143床 ・ 感染症病床 4床)
平成19年 10月 小林市立市民病院 シンボルマーク決定
平成19年 12月 電子カルテシステム稼動
平成20年 8月 退院サマリーシステム、電子画像システム導入
平成20年 10月 地域医療連携室設置
平成21年 3月 小林市立市民病院改革プラン策定
平成21年 4月 病院名称 「小林市立病院」 に変更
平成21年 4月 地方公営企業法の全部適用へ移行
平成21年 7月 新小林市立病院 完成
平成21年 9月 新病院運営開始
平成22年 4月 新病院グランドオープン
平成23年 6月 地域支援病院承認
平成23年 7月 総合診療科・救急科 新設
平成23年 9月 肝疾患診療専門医療機関 指定
平成25年 3月 ヘリポート完成 ドクターヘリ運行開始
平成25年 4月 3病棟運用開始
平成25年 6月 回復期リハビリ病棟開設(4階病棟)15床 ・ 一般病棟 90床へ減床
平成25年 8月 回復期リハビリ病棟10床増床 25床
平成25年 10月 一般病棟5床増床 95床 ・ 回復期リハビリ病棟5床増床 30床
平成25年10月 電子カルテオーダーリングシステム更新
平成25年11月 DMAT研修派遣
平成26年 1月 日本救急医学会専門医指定施設に認定(平成26年1月1日から2年間)
平成26年 7月 管理栄養士を各病棟に配置
平成26年 9月 患者サロン開設(おじゃったもんせカフェ)毎月第2木曜日
平成26年11月 生理検査システム・検査システム・画像管理システム等更新
平成27年 3月 薬剤師奨学金貸与条例制定
平成27年 4月 院内保育所「もみのき保育園」リハビリ施設1階増築運用開始
平成27年 5月 3D内視鏡システム導入
平成27年 9月 看護師・助産師・保健師奨学金制度条例制定
平成27年10月 4階回復期リハ病棟9床増床し39床、一般病棟95床、合計134床の運用
平成27年11月 特別食対応厨房設備増設
平成28年 8月 地域包括ケア病床導入(10床3階病棟)
平成28年12月 薬剤師奨学金返還支援助成金貸付制度制定
平成29年 3月 小林市立病院新改革プラン策定
平成29年 5月 宮崎大学産婦人科の妊婦健診事業開始(週2回)
平成29年 7月 地域包括ケア病棟開設に伴う病棟再編 一般病棟80床、回復期リハ病棟23床、
地域包括ケア病棟32床、合計135床の運用
平成30年 4月 DPC対象病院に移行
平成30年 7月 産婦人科常勤医着任
平成30年 7月 産婦人科分娩再開に伴う病棟再編 一般病棟88床、回復期リハ病棟24床、地域包括ケア病棟23床、合計135床の運用
平成31年 4月 小児科常勤医着任
令和 2年 4月 整形外科の常勤医師の招聘を鹿児島大学から宮崎大学へ変更 宮崎大学から2名の常勤医師が着任
令和 2年 8月 新型コロナウイルス感染症患者の受け入れを想定し休床中の一般病床の運用病床12床を増床一般100床 回復期リハ病棟24床 地域包括ケア病棟23床、運用病床147床
令和 2年 9月 非常勤医師の着任 病理診断科を標榜
令和 3年 4月 小林市と宮崎大学病院との協定により「災害医療・救急医療支援講座」を開設宮崎大学救急科から、常勤医師1名、非常勤医師1名、救急救命士1名着任
令和 3年12月 産婦人科医師の退職により、産科の分娩を休止

アピールポイント

規模が大きくない病院だからできること
当院は147床であり大きな病院ではありません。
また、薬剤師だけでなく他の職種でも人手が不足しており人材が豊富でもありません。

しかし、このような環境であるからこそ必然的に多職種連携が必要になります。


限られた資源をどのようにうまく活用し業務を改善し、患者に還元できる医療の質を向上させるか工夫すれば結果に直結します。
薬剤師が活躍できるフィールドを自ら広げていくこともできます。

「患者さんのために」という思いがあれば「やりがい」を感じる事ができるでしょう。
大学病院との連携
宮崎大学医学部附属病院薬剤部と連携しており、大学病院業務の見学・研修を行うことができます。

また、月に1回のペースで宮崎大学薬剤部の教授が来院されミニレクチャーが開催されます。
他職種と連携しやすい
他部署や他職種との壁がなく連携しやすい環境にあります。

薬剤のことは薬剤師が積極的に関わることで薬剤の適正使用に貢献しています。
ホワイトです
定時終了
時間外業務なし
宿直、夜勤なし
休み取得可

Same area 同じエリアの薬局

    • 薬局

    株式会社とまとステーション

    業種: 調剤薬局
    エリア: 鹿児島県内 宮崎県(都城市) 千葉県(野田市)
    形態: 医院・クリニック門前/ 在宅(居宅支援)

    • 薬局

    イントロン株式会社

    業種: 調剤薬局
    エリア: ●東京都 青梅市/八王子市/練馬区/板橋区/府中市/品川区/足立区/稲城市 ●埼玉県 ふじみ野市/川越市/鶴ヶ島市/坂戸市/比企郡鳩山町/所沢市/入間市/上尾市/さいたま市/久喜市/白岡市 ●千葉県  市原市/千葉市/松戸市/柏市/大網白里市/佐倉市 ●三重県  鈴鹿市/伊勢市 ●熊本県  球磨郡錦町 ●宮崎県  児湯郡高鍋町
    形態: 一般病院門前/ 官公立病院門前/ 医院・クリニック門前/ クリニックビル・モール/ 広域(面)受付/ 在宅(居宅支援)

    • 薬局

    HYUGA PRIMARY CARE株式会社

    業種: 調剤薬局
    エリア: 福岡県、佐賀県、神奈川県、千葉県、東京都
    形態: 一般病院門前/ 医院・クリニック門前/ 広域(面)受付/ 在宅(居宅支援)

    • 薬局

    有限会社 メガ

    業種: 調剤薬局
    エリア: 福岡県(福岡市南区)
    形態: 一般病院門前/ 広域(面)受付

Contact この求人への問い合わせ

法人名
小林市立病院
担当者名
人事係(釜崎)、薬剤室(石橋)
住所
〒886-8503
宮崎県小林市細野2235-3
電話番号
0984-23-4711
URL
http://www.kobayashi-city-hp.jp/
お問い合わせe-mail
k_hosp2@city.kobayashi.lg.jp