鹿児島医療生活協同組合 総合病院 鹿児島生協病院
病棟での処方の確認風景
薬剤部の朝礼風景
企業データ
本社所在地 | 〒891-0401 鹿児島県鹿児島市谷山中央5-20-10 |
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本社電話番号 | 099-267-1455(総合病院 鹿児島生協病院) |
設立 | 1974年2月 |
診療科目 | 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・神経内科・小児科・外科・整形外科・眼科・婦人科・泌尿器科・肛門外科・麻酔科・放射線科・リハビリテーション科・リウマチ科・救急科・腎臓内科・人工透析内科・糖尿病内科・内分泌内科・アレルギー科・病理診断科 |
病床数 | 総合病院 鹿児島生協病院(306床)・国分生協病院(129床)・川辺生協病院(48床) |
外来患者数/日 | 1214名/日(事業所全体:2019年度) |
診療時間 | 午前8:30~12:00 午後1:45~4:30(総合病院 鹿児島生協病院) |
病院職員数 | 1423名(事業所全体:2021年3月1日現在) |
薬剤師数 | 26名(事業所全体:2021年4月1日現在) |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 無 |
関連医療機関数 | 病院3ヵ所・クリニック7ヵ所・福祉事業所13ヵ所 |
沿革
【総合病院 鹿児島生協病院 沿革】
1975年 市民病院開院(27床)
1981年 人工透析開始
1984年 シネアンギオ導入 眼科開設
1985年 増床(226床) 全身CT導入 耳鼻科開設 市民病院の名称を「鹿児島生協病院」と変更
1986年 CCUネットワークに登録される
1989年 鹿児島市内民間病院で初めて総合病院に認可される
1991年 RI診断装置導入
1993年 乳房X線撮影装置導入 全身高速CT導入
1996年 MRI装置導入 迅速検査システム導入
1999年 政管健保「生活習慣病予防健診」指定
2000年 高圧酸素療法開始
2001年 DR装置導入 デジタル循環器装置導入
2002年 泌尿器科開設 谷山生協クリニック開院(外来機能の一部移行)
2003年 電子カルテ・オーダリングシステム導入(外来) 厚生労働省指定臨床研修病院
2004年 電子カルテ・オーダリングシステム導入(病棟) MDCT導入
2007年 MRI(1.5T)装置導入 デジタル乳房X線撮影装置導入 増床(245床)
2008年 増床(266床)
2009年 増床(306床) DPCへ移行
2011年 無料低額診療事業開始
2012年 卒後臨床研修評価機構認定
アピールポイント
- 患者の基本的な人権を尊重した医療をめざし、様々な取り組みをすすめます
- すべの人々が安心して医療を受けられるよう、差額ベッド料金はありません。親切で安全かつ質の高い医療・福祉を提供し、地域医療に深く貢献しています。
救急患者や重症患者に備えて夜間・休日救急診療を行っています。また、鹿児島生協病院と国分生協病院はCCUネットワーク指定病院として救急救命医療を担っています。 - 医師を中心にした民主的チーム医療をすすめ、全職員で事業方針を決定します。
- すべての職種の職員が、対等・平等に様々な事業活動や運営に参加します。
日常の診療の充実・整備、医療機器・設備の改善、研修計画や接遇改善などについて全職員で話し合います。 - 薬剤師の役割
- 薬剤師は、調剤業務や医薬品管理をはじめ、良質かつ適切な薬物治療を行うための薬剤管理指導や、より安全で効果的に使用するためのTDM業務、高カロリー輸液や抗がん剤の混注業務を行っています。
また、他職種へ薬剤情報の提供を行い、医薬品の安全で適正な使用に努めています。
各種カンファレンスや全職種症例検討会などにも積極的に参加し、チーム医療の実践に取り組んでいます。
- 新卒薬剤師の研修スケジュール
- 1年間の初期研修期間では、教育研修委員の指導の下、各々に担当指導者を配置し、ジェネラリストとして薬剤師業務全般にわたる薬学的専門知識の習得を目標としています。
初期研修期間を経て、特定領域のさらに高度な専門的能力の習得を確立し、薬剤業務のスペシャリストを目指します。
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