社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院
明るく、女性が働きやすい職場です(2名育休中)。
円滑な多職種連携ができ、やりがいのある職場です。
企業データ
本社所在地 | 〒710-0826 岡山県倉敷市老松町4丁目3-38 |
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本社電話番号 | 086-427-1111 |
設立 | 昭和63年1月11日 |
診療科目 | 内科、脳神経内科、脳神経外科、脳卒中内科、整形外科、リハビリテーション科、眼科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、放射線科、糖尿病代謝内科、美容外科、形成外科、婦人科、乳腺外科、漢方内科、麻酔科、歯科、人間ドック、脳ドック、生活習慣病検診 |
病床数 | 220床(一般127床、回復期リハビリ病棟91床、人間ドック2床) |
外来患者数/日 | 572.9人 |
診療時間 | 月~金:8:30~12:00 13:30~17:00 土:8:30~12:00 |
病院職員数 | 810名 |
薬剤師数 | 10名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 16 |
沿革
1988(昭和63)年 1/11 「高尾病院」開院
9/ 1 MR 1号機導入
12/ 1 介護老人保健施設「倉敷老健」開設
1989(平成1)年 3/ 1 「倉敷平成病院」に病院名変更
1991(平成3)年 10/ 1 「在宅介護支援センター」開設
1992(平成4)年 10/ 1 「ヘイセイ訪問看護ステーション」開設
1993(平成5)年 6/ 1 MR 2号機導入
9/ 1 総合リハビリ施設の認可
10/ 1 「平成脳ドックセンター」開設
11/17 日本整形外科学会認定医教育施設認定
1995(平成7)年 10/ 1 ケアハウス「ドリームガーデン倉敷」竣工
1996(平成8)年 6/ 7 第1期ホームヘルパー養成講座開講(以後定期開催)
8/24 日本脳神経外科学会認定医教育施設認定
9/ 1 「ヘイセイホームヘルプステーション」開設
1997(平成9)年 4/ 1 日本神経学会認定医教育施設認定
1999(平成11)年 7/ 4 「倉敷在宅総合ケアセンター」竣工
2000(平成12)年 1/ 1 「ヘイセイ訪問看護ステーション船穂」開設
4/ 1 「ヘイセイ鍼灸治療院」開設
4/ 1 日本プライマリ・ケア学会認定医研修施設
10/16 「ヘイセイホームヘルプステーション八軒屋」開設
2001(平成13)年 5/ 1 回復期リハビリテーション病棟開設
6/ 1 院外処方開始
2002(平成14)年 1/ 1 特殊疾患病床開設
6/ 1 「倉敷生活習慣病センター」開設
12/ 1 開放病床(5床)開設
2003(平成15)年 3/ 1 日本循環器学会認定施設
4/21 日本医療機能評価機構Ver.3認定
5/ 1 新病棟増築完成
2004(平成16)年 3/31 臨床研修病院指定
4/ 1 生活習慣病予防検診実施医療機関指定
5/ 1 日本リハビリテーション医学会研修実施認定
6/ 1 「総合美容センター」開設
8/ 1 倉敷老健増床完工(100床→150床)
9/ 1 住宅型有料老人ホーム「ローズガーデン倉敷」竣工
2005(平成17)年 2/11 日本脳卒中学会研修教育病院認定
3/ 1 亜急性期病床開設
10/ 1 人間ドック機能評価認定
2006(平成18)年 4/ 1 鈴木健二院長着任
オーダリングシステム導入
地域包括支援センター開設
2007(平成19)年 1/ 1 回復期リハビリテーション病棟(46床→88床)
1/ 8 創立20周年記念式典
4/ 1 7:1看護実施
2008(平成20)年 4/ 1 「訪問リハビリステーション」開設
2009(平成21)年 5/ 1 日本病院機能評価Ver.5認定(更新)
6/15 3.0テスラMR導入
2010(平成22)年 1/ 1 平川訓己院長就任
6/ 1 「デイサービス ドリーム」開設
12/ 1 「社会医療法人 全仁会」に認定
2011(平成23)年 1/ 5 「平成南町クリニック」開院
6/13 「外来サービス棟」完成
2012(平成24) 3/28 岡山県より「認知症疾患医療センター」に指定
2013(平成25)年 1/12 創立25周年記念式典
2/ 1 複合型介護施設「ピースガーデン倉敷」竣工
4/ 1 高尾聡一郎理事長、高尾武男名誉理事長就任
12/ 1 電子カルテシステム導入
12/ 1 サービス付き高齢者向け住宅「グランドガーデン南町」竣工
2014(平成26)年 10/ 1 病床再編成(一般127床・回復期リハ91床)
12/ 1 グランドガーデン南町内に「よくなるデイ」開設
2017(平成29)年 「倉敷ニューロモデュレーションセンター」開設
アピールポイント
- 救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します
- 昭和63年に脳経疾患専門病院として、開院いたしました。脳神経疾患に関連し、予防医学の面で脳ドックを開設。平成21年6月には、県西部初となる「3.0テスラMR」を導入するなど、脳神経外科専門医、神経内科専門医、麻酔科常勤医がチームで脳卒中の急性期治療にあたっています。リハビリテーションの重要性にも早くから着目し、急性期・回復期・維持期、各ステージでのリハビリテーションの充実に努めてまいりました。
- チーム医療の一員として医薬品の適正使用に努めています
- 各々が、院内感染対策委員会、わかりやすいやさしい医療推進委員会、栄養サポートチーム、褥瘡対策委員会、リスクマネジメント委員会などの委員会に属しています。担当者は院内の回診に同行するなどして、チーム医療の一員として適切な情報提供を行うとともに、医薬品が適正かつ安全に使用されるよう、治療計画などに対して薬剤師の立場からチームに提案を行います。
- 急性期入院治療を中心に、幅広い薬剤師業務全般に携われます
- 業務体制は縦割りでなく、部員全員で中央業務(調剤、注射)と、病棟業務、薬剤管理指導業務、多職種チーム医療に携わります。入職半年後から先輩薬剤師と一緒に病棟を担当し、1人あたり約20人の入院時薬剤管理指導にも取り組みます(2016度実績415件/月)。感染制御、NST、褥瘡対策、認知症せん妄対策、糖尿病などの多職種チーム医療にも関わります。外来患者さんの調剤は院外処方です
- 薬剤師専門資格の取得、学会発表などにも取り組んでいます
- 糖尿病療養指導士(3年以上7名全員)、感染制御認定薬剤師(1名)、NST専門療法士(3名)、骨粗鬆症マネージャー(1名)、認定実務実習指導薬剤師(2名)などの資格を取得して、各々が薬剤師業務や多職種チーム医療で活躍しています。また、年間2~4件の学会発表を行い、2017年は「認知症せん妄対策における薬剤師の多職種連携についての取り組み」で「第7回日本認知症予防学会・浦上賞」を受賞しました。
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