医療法人宝生会 PL病院
企業データ
本社所在地 | 〒584-8585 大阪府富田林市新堂2204 |
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本社電話番号 | 0721-24-3100 |
設立 | 1956年11月1日 |
診療科目 | 内科・血液内科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・神経内科・小児科・外科・整形外科・眼科・産婦人科・耳鼻咽喉科・ 形成外科・泌尿器科・皮膚科・精神科・放射線科・リハビリテーション科・麻酔科・脳神経外科・歯科・病理診断科 22科 |
病床数 | 370床(一般319床・療養47床・ICU4床) |
外来患者数/日 | 969名/日 |
診療時間 | 受付時間:午前8:00~11:00/午後13:00~15:00 |
病院職員数 | 819人 |
薬剤師数 | 24名(うち、非常勤3名/内訳:男性5名 女性19名) |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | PL病院東京診療所(PL東京健康管理センター) |
沿革
1956年…医療法人宝生会病院開設
1965年…第1期増改築工事(現在の本館部分)
1970年…名称を医療法人宝生会PL病院と改称/富田林市の要請により一般に病院を開放
1974年…第2期増改築工事(現在の北館、中館の一部)、167床に増床
1976年…「総合病院」の名称使用の承認を受ける、225床に増床
1978年…人工腎センター(12床)の設置
1982年…内科病棟を整備し、254床に増床
1986年…第3期増改築工事(現在の東館)、306床に増床
1987年…370床に増床/QCサークル活動の導入
1991年…MRI(シーメンス社)を導入
1992年…全病棟で基準看護特3類承認を受ける
1995年…全病棟で、新看護体制(2:1・A加算)に移行
1998年…(財)日本医療機能評価機構から一般病院Bの認定を受ける
2000年…外来診療において、投薬オーダリングシステムの運用開始
2002年…広域小児救急(1次・2次)受入れ開始
2003年…厚生労働省より臨床研修病院の指定を受ける
2004年…電子カルテシステム・フルオーダリングシステム稼動/2次救急告示病院(内科)/新病院着工
2006年…新病院竣工
2008年…卒後臨床研修評価認定
2010年…卒後臨床研修評価更新認定/ICU稼動
2012年…低層棟南館(IVRセンター・歯科)が竣工
2016年…低層棟西館(内視鏡部・外来治療室)が竣工
アピールポイント
- 若手からベテランまでが積極的にスキルアップをはかっています。チャレンジしたい気持ちを応援します!
- NST、ICT、糖尿病、AST、緩和、がん化学療法委員会など様々なチーム医療に参画し、学会発表も活発に行っています。
2012年4月には「大阪府がん診療拠点病院」の指定を受けたことによりさらに活躍の場が増えました。今年度は病棟薬剤業務実施加算(病棟常駐)を目指し、薬剤管理指導業務の充実を図りたいと考えています。 - メンター制度のもと、きめ細かな指導を受けることができます
- 入職者1名に対してメンター1名がつき、薬剤師研修プログラムに則って指導します。
おおまかには、1年目に調剤業務全般と臨床知識の基礎を学んで、2年目頃に病棟業務に携わり、より専門的な臨床知識を身につけてもらいます。 - 病棟のカンファレンスに参加し、情報共有・意見交換を行っています
- 薬剤管理指導業務を1病棟複数名体制で実施しています。
療養病棟を含む9病棟において1ヶ月約530件の指導を行っています。
病棟担当薬剤師は病棟カンファレンス、ドクターカンファレンスなどに参加しています。 - チーム医療への参画
- チーム医療としては、NST・緩和ケアサポートチーム・ICTラウンド・糖尿病教室・じょくそうラウンド・AST・心臓リハビリテーション教室等に薬剤師が参加しています。
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