病院
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院
さあ、レジデントの扉をあけよう!!世界のフロントラインを走りたい薬剤師を待っています!!
企業データ
本社所在地 | 〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1 |
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本社電話番号 | 03-3202-7181 |
設立 | 1993年10月に国内4番目のナショナルセンターとして発足 |
診療科目 | 総合診療科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・腎臓内科・糖尿病内分泌代謝科・膠原病科・血液内科・脳神経内科・心療内科・臨床ゲノム科・精神科・緩和ケア科・小児科・リハビリテーション科・乳腺・腫瘍内科・放射線診断科・放射線治療科・放射線核医学科・総合感染症科・トラベルクリニック・外科・呼吸器外科・心臓血管外科・脳神経外科・整形外科・脊椎外科・産婦人科・泌尿器科・形成外科・皮膚科・耳鼻咽喉科・頭頸部外科・眼科・歯科・口腔外科・麻酔科・集中治療科(ICU)・膵島移植診療科 |
病床数 | 716床 |
外来患者数/日 | 1427/日 |
診療時間 | 8:30~17:15 |
病院職員数 | 1759人 |
薬剤師数 | 62名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 無 |
沿革
明治元年(1868年)10月に江戸城山下門内に設置された兵隊仮病院にそのルーツを発し、明治6年(1873年)に現在の千代田区隼町に移転し、陸軍本病院と名称も変更された。その後も時代と共に東京陸軍病院、東京第一衛戍病院、東京第一陸軍病院と名称が変わり、昭和4年(1929年)に現在の新宿区戸山に移転。戦後は厚生省に移管され、国立東京第一病院として再出発した。昭和49年(1974年)には国立病院医療センターとなり、平成5年(1993年)にナショナルセンターとして組織統合され国立国際医療センターとして発足。平成27年(2015年)からは独立行政法人の一形態である国立研究開発法人に属し国立国際医療研究センター(NCGM)へ移行。
2025年度に国立国際医療研究センターと国立感染症研究所が統合し、新たに「国立健康危機管理研究機構」を設立予定。
アピールポイント
- Generalistとしての研修
- 調剤、製剤調製、注射混合調剤、医薬品在庫管理、麻薬・向精神薬管理、医薬品情報管 理、薬剤管理指導業務を通して薬剤師としての基本的な知識を身に付けます。
- Specialistとしての研修
- ①院内感染対策の知識を習得しICTへ参加します。また、TDMをはじめ抗菌薬の適正使用 について学習します。
②HIV感染症の基礎知識、薬物療法、薬物相互作用、医療制度等について習得します。ま た、院内カンファレンス、ACC(エイズ治療開発センター)の活動へ参加します。
③その他、診療科カンファレンスへの出席、薬剤管理指導業務を通じて、薬剤師としてチーム医療で 求められる責務を果たしていきます。 - 教育体制・研修達成度の評価・研修サポート
- レジデント卒業生によるカウンターパート制になっており、症例報告、学会発表などについては、各グループで指導、相談できる体制となっています。また、専門領域については、専門・認定薬剤師が指導します。
研修内容は指導薬剤師による評価が行われます。
研修会や学会の参加費等は薬剤部の規定に沿ったサポートがあります。
- 社会人大学院
- NCGMは東京薬科大学と包括的連携協定を締結し、薬剤師や薬剤師レジデントが働きながら博士号取得して、次世代の医療の現場を担う、より質の高い薬剤師の輩出を目指しています。
その他、他大学にも社会人大学院へ進学しています。
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