医療法人社団 三喜会 横浜新緑総合病院
奨学金サポート制度について
奨学金返還支援制度あり
対象となる奨学金
・独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)奨学金
・医療機関等の業務に従事することを前提に貸与を受けた奨学金の内、返還義務を有する奨学金
病院外観
化学療法室:閉鎖式デバイスを用いた抗がん剤調製
企業データ
本社所在地 | 〒226-0025 神奈川県横浜市緑区十日市場町1726-7 |
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本社電話番号 | 045-984-2400 |
設立 | 1991年2月 |
診療科目 | 消化器内科・消化器外科・脳神経外科・整形外科・内科・呼吸器科・循環器科・血液内科・外科・肛門科・婦人科 泌尿器科・皮膚科・麻酔科・放射線科・リハビリテーション科 |
病床数 | 236床 |
外来患者数/日 | 500人/日 |
診療時間 | 午前9:00~13:00 午後14:00~17:00(※土曜日は午前のみ) |
病院職員数 | 640名 |
薬剤師数 | 15名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | セコム提携病院 |
沿革
1991年02月 横浜緑病院として開設
2000年01月 横浜新緑総合病院へ名称変更
2003年11月 全面分業
2004年02月 回復期リハビリ病棟(37床)開始
2004年04月 治験管理室設置
2005年06月 薬剤師の当直(24時間体制)開始
2006年05月 全病棟に薬剤師を配置
2006年11月 オーダリングシステム導入
2008年03月 薬剤師による抗がん剤調製業務開始
2011年04月 変則2交代勤務による薬剤師の夜勤体制開始
2012年04月 病棟薬剤業務実施加算算定開始
2013年05月 アンプルピッカー導入
2013年11月 199床から236床へ増床、電子カルテ導入
2016年02月 日本医療機能評価機構3rdG:Ver.1.1認定
2016年04月 地域包括ケア病棟(40床)開始
2020年12月 日本医療機能評価機構3rdG:Ver.2.0認定
2021年04月 SCU3床認可
2022年07月 SCU6床に変更、HCU7床に変更
アピールポイント
- 1年間の新人教育スケジュール
- 新入職者に対して、常に指導状況を確認しながら、新しい業務の開始時期を相談しています。
早期に病棟業務にも加わり、臨床現場に関わることができます。
入職してから1年後には、夜勤業務や日曜祝日の業務にも入れるようになります。
原則として、個々の経験や能力に応じたスケジュールをたてていますので、安心して学ぶことができます。 - 多職種連携のチーム活動やカンファレンスへ積極的に参加
- 医療安全、院内感染(ICT・AST)、緩和ケアチーム(PCT)、栄養サポートチーム(NST)、排尿ケアチーム(CST)、褥瘡などに薬剤師がメンバーとして参加しています。
病棟単位の関りもあれば、横断的に携わる活動もあり、様々な角度から、チーム活動に関わることができます。
医師・看護師など、他職種との距離も近く、相談しやすい環境です。 - 化学療法に関して、入院外来問わず薬剤師が関与
- 化学療法委員会ではレジメンの登録など、多職種が関るシステムの構築に、薬剤師が活躍しています。
抗がん剤の注射薬は全て、薬剤師により閉鎖式デバイスを使用した調製を行っています。
入院患者はもちろん、外来患者に対しても、お薬の説明を実施しています。 - 薬剤部による輸血管理業務を実施
- 輸血に関する発注から払出までの業務を、薬剤部が担っています。
院内で使用する血液製剤(輸血用血液製剤、血漿分画製剤)は、全て薬剤部が管理し、把握しています。
輸血に関する治療についても、学ぶことができます。
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