病院
社会医療法人財団 石心会 川崎幸病院
年間約1万台の救急搬送を受け入れる地域の中核的急性期病院です
まずは、お気軽に院内見学会にお越しください!!
企業データ
本社所在地 | 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町31番地27 |
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本社電話番号 | 044-544-4611 |
設立 | 1973年6月(2012年6月新築移転) |
診療科目 | 内科、外科、循環器内科、脳神経外科、心臓血管外科、麻酔科、泌尿器科、消化器内科、糖尿病・代謝内科、腎臓内科、人工透析内科、消化器外科、内視鏡外科、腫瘍外科、肛門外科、乳腺外科、病理診断科、救急科、放射線診断科、放射線治療科、形成外科、呼吸器外科、婦人科 |
病床数 | 326床 |
外来患者数/日 | ①外来処方箋枚数:約460枚/月 ②入院内服・外用処方箋枚数:7,600枚/月 ③入院注射処方箋枚数:9,200枚/月 |
診療時間 | 救急外来は24時間365日診療 (一般外来機能分離) |
病院職員数 | 1,058名(医師125/看護師563/コメディカル215) |
薬剤師数 | 40名(その内、産休育休4名)/事務1名/薬剤助手12名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 川崎幸クリニック、第二川崎幸クリニック |
沿革
1973年 川崎幸病院開設(医療法人財団石心会設立)
1998年 外来機能を川崎幸クリニックとして分離開設/電子カルテ導入
2002年 脳血管センター、心臓病センター開設
2003年 川崎大動脈センター開設
2007年 消化器病センター開設
2009年 社会医療法人認可取得
2010年 看護基準「7:1」/泌尿器科レーザー治療センター開設
2012年 川崎市幸区大宮町に新築移転/放射線治療センター新設しがんの放射線治療を開始
川崎市より「川崎市重症患者救急対応病院」の指定を受け、61床を加え326床に増床(9月)
2013年 地域医療支援病院 承認(4月)
2015年 日本病院機能評価機構(3rdG:Ver.1.1)更新認定
2017年 低侵襲手術センター開設(手術室3室増設、合計10室)/がん治療センター開設
2019年11月 病棟再編により心臓病センターを拡大。循環器診療を強化。
アピールポイント
- 病棟業務で活躍できます
- 当院は病棟薬剤業務実施加算を算定。各病棟に専任薬剤師を配置し、薬歴管理・処方提案・服薬指導・持参薬鑑別などの病棟薬剤業務を実施しています。当薬剤部では、1年目から病棟業務にも携わり、チーム医療に参加しています。適切な処方提案及びプレアボイド収集に努めています。知識取得のために日本病院薬剤師会、神奈川県病院薬剤師会会費は病院負担とし、勉強会に積極的に参加できるようにしています。
- NST活動が盛んです
- 当院では、きめ細やかなオーダーメイドの栄養サポートが実現できるように診療科ごとにNSTが活動しており、多職種アプローチが必要なNSTにおいて、薬剤師も重要な役割を担っています。患者の病態や栄養状態に合わせた栄養療法の提案や問題点の抽出、栄養薬剤の選択・適正使用法の指導、患者・家族への栄養剤の説明・服薬指導、薬剤と栄養剤(食品を含む)との相互作用の確認などを実施しています。
資格支援補助あり、研修費、学会参加費は病院にて負担しています。 - がん化学療法 ~集学的治療の一翼を担う~
- 患者さんに安全ながん化学療法を提供するために、内服及び注射抗がん剤のレジメン管理、注射抗がん剤の準備・調製、がん化学療法を受けられる患者さんへの指導を行っています。
指導に関しては、初回治療や治療変更時に看護師、MSWと薬剤師が連携してご家族を交えて、スケジュール、副作用、日常生活の注意などの指導を行っています。 - 感染制御部門での活躍
- 当院では、感染担当薬剤師が感染制御チーム(ICT)、並びに2018年4月より発足した抗菌薬適正使用支援チーム(AST)のメンバーとして活躍しています。抗菌薬使用状況のモニタリングを実施し、抗菌薬適正使用の推進に努めています。
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