社会医療法人社団三思会 東名厚木病院
職業暴露対策に配慮した、質の高い抗がん剤治療を提供するための環境
東名厚木病院
企業データ
本社所在地 | 〒 神奈川県厚木市船子232 |
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本社電話番号 | +81462292221 |
設立 | 1981年6月 |
診療科目 | 内科 循環器内科 消化器内科 肝臓内科 呼吸器内科 腎代謝内科 糖尿病内科 人工透析内科 神経内科 外科 消化器外科 乳腺外科 血管外科 呼吸器外科 整形外科 形成外科 美容外科 脳神経外科 救急科 泌尿器科 婦人科 眼科 麻酔科 精神科 皮膚科 リハビリテーション科 放射線科 放射線診断科 放射線治療科 緩和ケア内科 |
病床数 | 282床 |
外来患者数/日 | 150人 |
診療時間 | 9:00 - 16:30 |
病院職員数 | 683名 |
薬剤師数 | 20名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 18施設 |
沿革
1981年 東名厚木病院開設
1992年 東名厚木メディカルサテライトクリニック開設(透析センター、健診センター)
1993年 県内初の病院併設型の在宅介護支援センター開設、MRI導入
1995年 訪問看護ステーションさつき開設(厚木市第1号)
1997年 介護老人保健施設 さつきの里あつぎ開設(厚木市第1号)
1998年 日本医療機能評価機構認定(県内トップ認可)
1999年 訪問看護ステーションもみじ開設、特定医療法人認可
2000年 居宅介護支援センター開設
2002年 とうめい厚木クリニック開設
2003年 医師臨床研修指定機関認定
2006年 厚木市南毛利地域包括支援センター開設
2011年 地域医療支援病院認可
2012年 特別養護老人ホーム はなの家とむろ開設
2013年 愛川クリニック開設(愛川町初の透析センター)
2015年 新横浜メディカルサテライト開設(健診センター)
2016年 サービス付き高齢者住宅 マザーホーム戸室、看護小規模多機能型居宅介護事業いわしぐも、
多機能型事業所 にじいろ開設
2017年 とうめい綾瀬腎クリニック開設(綾瀬市初の透析センター)
東大病院と提携し放射線治療装置リニアック導入、化学療法センター、緩和ケア病棟開設
2019年 Yangon Japan Medical Centre開設(日本初のMIC認可クリニック /ミャンマー)
介護老人保健施設 なでしこの里リハビリひらつか開設
2020年 神奈川県がん連携指定病院
アピールポイント
- 多職種間の距離の近いチーム医療を実践
- 当院は、多職種間の距離がとても近い病院です。
コミュニケーションの場も多く、薬剤師以外の観点や視野も学ぶことができるのが、当院の特徴の一つといえます。救急医療やがん診療に注力している病院で、薬剤師の果たす役割も大きいですが、それに負けない活気のあるスタッフばかりで、患者さんのために日々尽力しています。
- 充実した教育体制でスキルアップ
- 新人それぞれに教育担当がつき、個別指導を行っています。
年間のカリキュラムに沿って教育を行い、業務上の不安の解消や、知識や技術面でのサポートをしています。学会への参加や、各種専門薬剤師取得のサポート体制も充実しており、専門性を持って病棟で活躍できる薬剤師に成長できるような教育体制をとっています。
<1年目>
●センター:(~8月末)主要なセンター業務を学び、下期途中から単独当直を担える事を目指す。
●無菌調製業務:がん連携指定病院として、職業暴露対策のための抗がん剤の無菌調製のスキルを習得する。
●DI業務:2年目から臨床業務を担える様に、入職後1年間かけて医薬品情報の取り扱い方の基本を学ぶ。
<2年目>
●臨床:2年目から先輩指導薬剤師とペアで病棟業務を兼任。
- 神奈川県がん連携指定病院
- 当院は2020年に「神奈川県がん連携指定病院」の指定を受けました。がんと向き合う患者さんは、副作用や痛み、今後の生活のことなど、様々な悩みを抱えています。そんな悩みや不安の解決に向け、医師や看護師、ソーシャルワーカーなど多職種で連携して取り組んでいます。東大病院と直通回線を結んだ放射線治療や、がん化学療法、緩和ケア病棟など、包括的ながん治療で地域を支えられるよう日々、取り組んでいます。
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