病院
東京女子医科大学病院
外来棟・特別診察室写真
企業データ
本社所在地 | 〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1 |
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本社電話番号 | 03-3353-8111 |
設立 | 1900年 東京女醫學校創立 |
診療科目 | 呼吸器内科、高血圧・内分泌内科、血液内科、腎臓内科、循環器内科、消化器内科、脳神経内科、糖尿病・代謝内科、総合診療科、膠原病リウマチ内科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、乳腺・内分泌外科、小児外科、泌尿器科、心臓血管外科、消化器・一般外科、脳神経外科、小児科、腎臓小児科、循環器小児・成人先天性心疾患科、神経精神科、皮膚科、救命救急センター、産婦人科、母子センター、眼科、放射線腫瘍科、画像診断・核医学科、麻酔科、集中治療科、血液浄化療法科、糖尿病眼科、耳鼻咽喉科、感染症科、病理診断科、リハビリテーション科、化学療法・緩和ケア科 |
病床数 | 1,194床 (一般:1,148床 精神:46床) |
外来患者数/日 | 3,780人/日(令和元年) |
診療時間 | 平日 9:00~17:00、土曜 9:00~13:00(第3土曜日除く) |
病院職員数 | 2,317名(医師 691名、看護師 984名、その他) |
薬剤師数 | 89 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 無 |
関連医療機関数 | 足立医療センター(東京都)、八千代医療センター(千葉県) |
沿革
1950年 東京女子医科大学医学部開設
1951年 学校法人東京女子医科大学認可
1952年 東京女子医科大学開校
1998年 看護学部開設
2008年 先端生命医科学センター開設
2010年 統合医科学研究所開設・早稲田大学との大学院共同教育課程開設
2012年 臨床研究支援センター開設
2017年 臨床ゲノムセンター開設
アピールポイント
- ロボット・タブレットPCによる最先端のIT化が図られた次世代薬剤部
- 薬剤師以外で出来る仕事はロボットや一般職に移行し薬剤師の業務軽減を図っています。
医師のオーダは調剤・注射剤ロボットに自動的に取り込まれ、錠剤のピッキング・カッティング、水剤の計量、散剤の秤量・分包迄オートメーション化されたシステムが導入され、6〜7割の薬剤業務を支援しています。抗がん剤調製ロボットも導入し、病棟担当薬剤師はタブレットPCで患者モニタリングを行い、日本で最先端のIT化が図られています。 - 誰でも取り組める業務の標準化と負担のかからない業務バランスの工夫
- 業務を標準化してSBOを作成し、誰でも取組める体制にしているので、多くの派遣薬剤師や一般職スタッフが一緒に働いています。ワークライフバランスが保てるよう、業務が偏って残業が多くなりがちな病棟業務はチーム制です。毎年、細かに業務を分析し、業務量に見合った人員配置で適正化しています。チームワークが大切なのでコミュニケーション他、実際の行動に活かせる能力(コンピテンシー)を高める人財育成を進めています。
- ヒトに安全な環境とライフイベント・家族との時間が両立できるワークライフバランスを大切にしています
- イタリアから輸入された抗がん剤調製ロボットは抗がん剤曝露を無くし、ヒトに安全な環境を整えています。結婚・出産では産休育休が取りやすいように派遣薬剤師を採用し、人員体制を整え、子育て中の育児短時間勤務で働いている女性もチーム医療の中で活躍しています。組織運営・マネジメントのコンピテンシーを多くのスタッフがOJTで学び、業務を見直して自分たちの職場づくり・働き方改革につとめています。
- 充実した教育・研究制度で認定・学位取得、海外研修もできます
- 初期教育プログラムはSBOをクリアしながら次の業務に進みます。2年目の内科・外科・腫瘍系臨床研修は先輩薬剤師がフォローするので安心です。4年目以降もeラーニングでスキルを維持します。1年目で国内他施設研修(2日)、希望者は海外研修(2週間)が出来ます。専門薬剤師が中心となって全ての領域の部内研修会が開催され、がん専門領域は研修施設の認定を受けています。専門的な研究も出来、博士号取得も支援しています。
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