病院
南和広域医療企業団 南奈良総合医療センター
企業データ
本社所在地 | 〒638-8551 奈良県奈良県吉野郡大淀町大字福神8番1 |
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診療科目 | 総合診療科、循環器内科、糖尿病内科、内分泌代謝内科、呼吸器内科、消化器内科、感染症内科、腎臓内科 脳神経内科、小児科、精神科(外来診療のみ)、消化器・総合外科、脳神経外科、整形外科、救急科、皮膚科、泌尿器科 眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、麻酔科、放射線科、病理診療科 |
病床数 | 232床 |
外来患者数/日 | 600人/日 |
診療時間 | 午前8時30分から午後5時15分 |
病院職員数 | 565人 |
薬剤師数 | 13 人 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 五條病院 吉野病院 |
沿革
当院は南和医療圏における医療体制再生の中核的存在として2016年4月に開院しました。
南和地域の住民の医療を守るべく、公立3病院が急性期医療・回復期・維持期医療を担う病院に役割分担することで、
住み慣れた地域で安心して生活できる患者への対応も可能となりました。
また、2017年3月から奈良県独自のドクターヘリが屋上に常駐し、救急医療・へき地医療の強化を図っています。
アピールポイント
- 病棟業務
- 病棟に薬剤師を配置し、副作用の重篤化回避や治療に難渋する患者への対応について、医師との協働のもと処方の提案等を行っており薬剤師の意見を反映してもらいやすいため、やりがいのある職場です。
また、医療安全面や処方提案 TDM 医療スタッフからの相談に応じたりと薬剤師像に近い業務を行っています。
参考:この規模で病棟薬剤業務実施加算を算定しているのは全国的に25%程度です。 - チーム医療
- 当院ではチーム医療に力を入れています。他の医療スタッフと仲がいいのが強みです。話しやすい環境で、患者の些細なことでも情報共有しています。小さな情報から用法や薬剤の変更の提案につながることもあります。また、薬剤師が積極的に参加することで、薬剤の適正使用や医療安全にも貢献しています。
チームで学会発表に参加した際には他職種の考えや意見 視点が学べ、幅広い知識が身につき成長できます。
- 薬薬連携
- 地域の保険薬局との連携を密にして、患者さんの薬物療法がシームレスに行えるように情報共有しています。これらの地域医療に病院薬剤師として積極的に関わっていけるよう院外の多職種間での連携を大切にしています。
- 資格取得
- 各領域の専門資格の取得を目指すことができます。資格取得のための学会参加や研修に対する補助や支援も充実し、各種の専門・認定等の資格を持つ薬剤師が活躍しています。例えば、患者向けに市民公開講座や出張出前講座を行ったり、また医療スタッフ向けに講義を行っています。
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