病院
医療法人 一陽会 原田病院
原田病院の他に一陽会クリニック・イーストクリニック・横川クリニックの3つのクリニックがあり、サービス付き高齢者向け住宅や介護付有料老人ホーム等関連施設があります
企業データ
| 本社所在地 | 〒731-5134 広島県広島市佐伯区海老山町7番10号 |
|---|---|
| 本社電話番号 | 082-923-5161 |
| 設立 | 1974/5/1 |
| 診療科目 | 内科／腎臓内科（人工透析）／糖尿病・代謝内科／消化器内科（内視鏡）／呼吸器内科／循環器内科／透析外科／放射線科／泌尿器科／整形外科／リハビリテーション科／麻酔科 |
| 病床数 | 一般病床：80床、地域包括ケア病床：40床、透析ベッド：71床 |
| 外来患者数／日 | 約150人/日 |
| 診療時間 | 午前：9時～12時、午後16時～18時 |
| 病院職員数 | 約400人 |
| 薬剤師数 | ８人 |
| 病棟勤務の有無 | 有 |
| 院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
| 関連医療機関数 | 一陽会クリニック／イーストクリニック／横川クリニック |
沿革
1951年10月原田内科小児科医院開設
1974年5月新築移転、病床数19床、人工透析治療室設置・人工透析ベッド数4床
1980年10月原田内科病院に拡充
1987年2月医療法人社団一陽会設立 原田内科病院を原田病院に改称
2004年10月原田病院新築移転
2005年6月原田病院電子カルテ導入
2016年10月原田病院管理棟竣工
2020年10月地域包括ケア病床開始
アピールポイント
- ① 施設、ハード面の充実
- 当院では電子カルテが導入されています。入力した処方データはネットワークで連携された薬剤支援システムを介して調剤を行います。必要に応じて薬の粉砕化や、全自動錠剤分包システム・散薬分包システムを用いて一包化に対応しています。また院内製剤の中でも特に、無菌環境を必要とする注射薬の調製は、薬剤師が専用室にて安全キャビネット内で行っています。
- ② 福利厚生の充実
- 独身寮は職場の近くに、バス・トイレ・冷暖房完備の借り上げのワンルームマンションがあります。施設内に職員専用の保育園も完備され、育児休暇制度も充実しています。芸北国際スキー場のすぐ近くに「来復庵」という20名宿泊可能な山荘があり、一年を通して職員だけでなく家族・友人との利用もできます。毎年職員旅行があり、海外・国内・日帰りから選択できます。12種の同好会活動があり、コミュニケーションの場として盛り上がっています。
- ③ 教育研修の充実
- それぞれの仕事にプラスアルファの価値をもたらす知識やノウハウを学ぶことが出来る研修制度の実施を行っています。また医療人として社会人として欠かせない姿勢や考え方の要素を含めた「より上を目指せる」教育制度を構築し、随時実施しています。
- ④薬剤師としてのスキルアップを目指す環境の充実
- 調剤、製剤、医薬品情報（DI）などの業務はもちろん、薬剤管理指導業務・病棟薬剤業務など病棟での薬剤業務に特に力を入れています。多職種連携を推進し、糖尿病教室、透析教室、腎臓病教室をはじめ、感染制御チーム(ICT)、栄養サポートチーム (NST)、褥瘡対策チームなどのチーム医療においても薬剤師として参加し、資格取得を目指すこともできます。
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