病院
岡山大学病院
企業データ
| 本社所在地 | 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 |
|---|---|
| 本社電話番号 | 086-223-7151 |
| 設立 | 1870年6月 |
| 診療科目 | 消化器内科､血液･瘍内科､呼吸器･ｱﾚﾙｷﾞｰ内科､腎臓･糖尿病･内分泌内科､ﾘｳﾏﾁ･膠原病内科､循環器内科､脳神経内科､感染症内科､消化管外科､肝･胆･膵外科､呼吸器外科､乳腺･内分泌外科､泌尿器科､心臓血管外科､小児外科､小児心臓血管外科､整形外科､形成外科､皮膚科､眼科､耳鼻咽喉科､精神科神経科､脳神経外科､麻酔科蘇生科､小児科､小児循環器科､小児神経科､小児血液･腫瘍科､小児麻酔科､小児放射線科､小児心身医療科､産科婦人科､放射線科､救命救急科､病理診断科､緩和支持医療科､臨床遺伝子診療科。【歯科診療科／総合歯科】口腔外科（再建系・病態系）、小児歯科等。 |
| 病床数 | 一般病床817床，精神病床34床，感染病床2床 （計：853床） |
| 外来患者数／日 | 約2710人 |
| 診療時間 | 8：15～17：00 |
| 病院職員数 | 2120名 |
| 薬剤師数 | 定員 80 人 |
| 病棟勤務の有無 | 有 |
| 院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
沿革
1870年 岡山市門田に岡山藩医学館大病院を開設。
1871年 岡山市中之町に岡山藩医学館小病院を開設。
1872年 岡山藩医学所大病院と岡山藩医学所小病院が岡山市中之町に統合・移転され、岡山藩医学所に改称。
1921年 文部省に移管され、岡山医学専門学校附属医院に改称。
1922年 岡山医科大学の設置に伴い、岡山医科大学附属医院に改称。
1949年 岡山大学医学部附属病院に改称
1962年 薬局から薬剤部へ変更
1982年 岡山大学歯学部附属病院を開設
1986年 新外来棟が竣工，薬剤部が全面移転
1986年 処方オーダリング開始
2002年 外来化学療法の混合調製業務を開始
2003年 電子カルテ導入
2003年 医学部附属病院と歯学部附属病院が統合され、岡山大学医学部・歯学部附属病院に改称。
2004年 法人化
2007年 医療法上の名称を岡山大学病院改称。
2009年 新医療研究開発センター設置
2012年 災害拠点病院，高度救命救急センターに指定，IVRセンター設置
2013年 病棟薬剤業務実施加算 開始
2017年 医療法上の臨床研究中核病院に認定
2018年 がんゲノム医療中核拠点病院に認定
2019年 日本医療機能評価機構 病院機能評価「3rdG：Ver2.0」更新認定
2020年 日本医療教育財団 外国人患者受入れ医療機関認証制度（JMIP）認証更新
アピールポイント
- シームレスな臨床業務
- チーム医療に薬剤師はなくてらない存在です．病棟薬剤業務では，タスクシフトの一環として薬剤師による処方作成支援を行っています．薬剤師の活躍は，病棟だけではなく，医療安全，感染部門，外来診療部門など多岐にわたっています．また，入院～外来～入院とシームレスな薬学的管理を実践できるよう保険薬局との連携や薬剤師外来などに積極的に取組んでいます．
- 充実した教育プログラム
- 新人薬剤師向けにディスカッションを主体とした参加型の勉強会とメンターによるサポート体制を実施しています。勉強会では、課題を予習し、新人同士でディスカッションをします。講義形式に比べて、勉強したことが身に付きやすく、実践的な薬剤師の考え方も習得することができます。また、勉強方法についてはメンターに相談することもできます。成長したいという気持ちがあれば、いくらでも学ぶことのできる環境です。
- ICT技術を活用した業務体制
- 病院薬剤師の業務は拡大する一方です．あらゆる薬剤業務に対応していくためには仕事の効率化はとても重要です．薬剤部では，電子カルテを連動した薬剤部門システムを導入し，あらゆる薬剤業務のICT化を図っています．また，最近ではAI技術を駆使した医薬品を管理・共有するクラウドシステムを構築し，AIによる効率的な情報の整理・検索・分析が行える体制を整備しています．
- 薬剤師としてのキャリアアップ・キャリアパスに最適な環境！
- 薬剤師を目指す薬学生の皆さんは，薬剤師となって「高度な医療を提供したい！」「地域で活躍したい！」「専門・認定薬剤師を取得したい！」さらには「臨床研究がしたい！」など様々な初心があると思います．岡山大学病院は，皆さんのその決意に応えられる環境があります．なりたい薬剤師を見つける，なりたい薬剤師を目指すことができ，薬剤師としてのキャリアアップ・キャリアパスに繋がります．
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