霧島市立医師会医療センター
現在の霧島市立医師会医療センター
2024年度、新病院へリニューアル！！
企業データ
| 本社所在地 | 〒899-5112 鹿児島県霧島市隼人町松永3320番地 |
|---|---|
| 本社電話番号 | 0995421171 |
| 設立 | 平成12年7月設立 |
| 診療科目 | 内科、呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、小児科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児外科、婦人科、耳鼻いんこう科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、内分泌内科 、総合診療科、緩和医療科、救急科 専門外来（呼吸器内科、泌尿器科、神経内科、耳鼻咽喉科、乳腺科、血管外科、小児アレルギー科） |
| 病床数 | 254 |
| 外来患者数／日 | 270人／日 |
| 診療時間 | [外来受付時間] 8:30～11:00 [外来診療時間] 8:30〜17:00 |
| 病院職員数 | 534 |
| 薬剤師数 | 18 |
| 病棟勤務の有無 | 有 |
| 院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
沿革
当院開設まで
昭和18年10月 隼人海軍病院として創設する。
昭和18年12月 霧島海軍病院に改称する。
昭和22年4月 結核療養所に転換、国立療養所霧島病院となる。
昭和58年8月 結核病棟を一般病棟に転換、全て一般病棟となる。
昭和61年1月 国立病院･療養所の再編計画が公表される。
平成12年7月 隼人町に経営移譲「隼人町立医師会医療センター」として開設。（4病棟･一般200床･外来9診療科）
当院開設後
平成13年6月 血管造影検査及び治療を開始する。
平成14年4月 放射線科診療開始し、外来10診療科となる。 新外来棟･手術室･放射線室を整備、MRIを導入する。
平成14年7月 東3病棟を開棟し、一般250床･感染4床となり全開棟となる。
平成15年11月 地域医療支援病院の名称承認される。
平成16年3月 新病棟･院内保育所が落成。
平成16年8月 日本医療機能評価機構一般病院、病院機能評価Version5を取得する。
平成17年11月 市町村合併に伴い「霧島市立医師会医療センター」と名称変更する。
平成19年1月 64列マルチスライスCTを導入する。
平成20年3月 姶良地域循環器救急輪番制度を開始する。
平成20年5月 消化器病センターを開設する。
平成21年3月 鹿児島県がん診療指定病院の指定を受ける。
平成21年4月 外来化学療法センターを開設する。DPC制度を導入する。
平成22年1月 脳神経外科診療開始する。
平成22年3月 電子カルテを運用開始する。
平成23年9月 新手術棟・救急外来棟が落成。
平成25年8月 非常用発電機を増設する。
平成26年9月 基幹型臨床研修病院の指定を受ける。
平成26年10月 日本医療機能評価機構-3rdG:Ver.1.0を取得
平成27年5月 通年学童保育を開始する。
平成27年9月 「鹿児島DMAT指定病院」の指定を受ける。
平成27年10月 地域医療連携システム「C@RNA Connect」稼働開始
平成28年4月 小児科診療再開・小児外科診療開始。総合(緩和)ケア病棟開設。災害拠点病院の指定を受ける。
平成28年10月 研修棟開設
平成29年6月 地域包括ケア病棟開棟
平成30年3月 物流管理システム(SPD)導入。電子カルテ･医事システム更新。原子力災害医療機関登録。
平成30年7月 消化器外科・呼吸器外科・麻酔科標榜
平成30年9月 遠隔デジタル病理画像診断開始(鹿児島大学との連携)
平成31年3月 施設整備基本計画策定
平成31年4月 泌尿器科診療開始
令和1年9月 日本医療機能評価機構認定(3rdG:Ver.2.0)
令和2年9月 救急科標榜
令和3年5月 心臓血管外科標榜
令和3年8月 糖尿病内科標榜
令和3年12月 耳鼻咽喉科・頭頸部外科標榜
アピールポイント
- ■薬剤師業務に専念できる体制 ■充実した研修体制 ■ワークライフバランスの充実 ■都市と自然
- ■薬剤師業務に専念できる体制
薬剤師として「薬剤師業務に専念できる環境」作りに取り組んでいます。
薬剤師の免許が無くても行える業務に関しては、薬剤部アシスタントに業務委託し、薬剤師は薬剤師の職能を発揮できるように努めています。薬剤部アシスタントは、4人勤務しており、物品請求や在庫管理、持参薬鑑別等、様々な点で薬剤師をサポートしています。
■充実した研修体制
当院は、医療薬学会認定研修施設・がん専門薬剤師研修施設であり、日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修事業研修施設でもあります。当院で働きながら医療薬学会認定薬剤師やがん専門薬剤師、がん薬物療法認定薬剤師を取得することも可能です。またNST専門療法士や日本糖尿病療養指導士、緩和薬物療法認定薬剤師など専門・認定取得のバックアップもあります。
■ワークライフバランスの充実
定時に帰宅できるよう、残業のない業務配分を心掛けています。
入職から3カ月経過すると時間差勤務(遅出)がはじまります（5回程度/月）。休日の勤務もありますが、その分を平日に振替休日をとることができます。また、病院に隣接して託児所があるため、小さなお子さんを預けて働くことができます。
■都市と自然
国立公園霧島連峰から湧出る清流、天降川と霧島川に沿う霧島温泉郷、日当山温泉、遥か「桜島」が遠望され、環境に恵まれた地にあります。
また、鹿児島県央にあり、空港・高速道路とも至近にあり、便利な位置にあります。
臨空都市指定として日本を代表するテクノロジー産業と、都市化が程よく自然と融合した住みやすい鹿児島県第二の中核都市に存在する地域中核病院・地域医療支援病院認定施設です。
- 鹿児島県霧島市にある“勢い”と“活気”と “ある程度何でもある”病院 です。 そして、建替え計画予定。
- ◎薬剤師増員中 “フレッシュ”で“アカデミック”で “教育とスキルアップ充実”な薬剤部です☆
- ◎夜勤はあるけど仮眠できるし、夜勤明けの時間も余裕あり。休暇日はしっかりしています。
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