病院
独立行政法人 国立病院機構 小倉医療センター
新しい外来棟
企業データ
本社所在地 | 〒802-8533 福岡県北九州市小倉南区春ケ丘10−1 |
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設立 | 明治8年4月1日 |
診療科目 | 内 科、精 神 科、呼 吸 器 内 科、消 化 器 内 科、循 環 器 内 科、小 児 科 外 科、乳 腺 外 科、消 化 器 外 科、整 形 外 科、皮 膚 科、小 児 外 科 泌 尿 器 科、産 科、婦 人 科、眼 科、耳 鼻 咽 喉 科、放 射 線 科 麻 酔 科、病 理 診 断 科 |
病床数 | 400床(一般350床・精神50床) |
外来患者数/日 | 387.4人/日 |
診療時間 | 病棟及び外来(8:30~17:15) |
病院職員数 | 663人(内、非常勤133人) |
薬剤師数 | 13 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 140病院(全国)、28病院(九州地区) |
沿革
(明治8年4月1日)歩兵第14連隊が創設され、小倉旧城内(三の丸)に営所病院として開設
(明治21年5月12日)小倉衛戍病院に名称変更
(明治32年5月1日)現在地に移転
(明治32年6月24日)文豪 森 鴎外(森林太郎)が37才で第12師団軍医部長として小倉に赴任。赴任後、当院にたびたび指導、視察で来院
(昭和12年)小倉陸軍病院に名称変更
(昭和20年12月1日)終戦後、厚生省に移管。国立小倉病院に名称変更
(平成13年1月6日)厚生労働省所管となる
(平成16年4月1日)独立行政法人国立病院機構小倉病院となる
(平成20年9月)新病棟完成及び移転
(平成20年10月1日)独立行政法人国立病院機構小倉医療センターに名称変更し現在に至る
アピールポイント
- システム・設備の充実
- 電子カルテ、自動錠剤分包機、散剤監査システム、水剤監査システム、散剤分包機、安全キャビネット、クリーンベンチ等の導入。
- 認定・専門薬剤師の育成
- 日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師 3名
日本薬剤師研修センター小児薬物療法認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師 4名
日本病院薬剤師会精神科薬物療法認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師会妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師 1名
日本医療薬学会がん専門薬剤師 1名
日本医療薬学会医療薬学専門薬剤師 2名
日本臨床腫瘍薬学会外来がん治療認定薬剤師 1名
日本化学療法学会抗菌化学療法認定薬剤師 2名
日本臨床栄養代謝学会NST専門療法士 3名
日本臨床薬理学会認定CRC 2名
JSCTR認定GCPエキスパート 1名
JSCTR認定GCPパスポート 2名 等 (2023年12月現在) - 院内製剤調製
- 小児で便秘に使用される「大建中湯坐剤」、小児で汗疹に使用される「NSM」、産科で切迫早産に使用される「ミラクリッド坐剤」等、市販されていない製剤を院内倫理委員会の承認を得て薬剤部内で調製。
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