大森赤十字病院
企業データ
本社所在地 | 〒143-8527 東京都大田区中央4丁目30番1号 |
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本社電話番号 | 0337753111 |
設立 | 昭和21年11月日本赤十字社東京支部大森診療所として開設 |
診療科目 | 腎臓内科・脳神経内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・血液内科・糖尿病内分泌内科・呼吸器外科・外科・脳神経外科・心臓血管外科・整形外科・産婦人科・皮膚科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・精神科・小児科・麻酔科・ペインクリニック・リハビリテーション科・眼科・放射線科・訪問診療科・救急科 |
病床数 | 一般344床(うちICU・CCU6床、HCU12床) |
診療時間 | 8:30~17:00 |
病院職員数 | 766人 (2021年4月1日現在) |
薬剤師数 | 22名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
沿革
当院ホームページを合わせてご確認ください。
平成22年5月 新病院(第1期工事竣工分)開院
平成23年10月 新病院全面開院
平成23年10月 CT増設(合計2台)
平成23年10月 医師事務作業補助体制導入
平成25年3月 地域医療連携システム C@RNAConnect導入
平成25年4月 東京都CCUネットワーク加盟・東京都大腸がん診療連携協力病院認定
平成25年6月 MRI増設(合計2台)
平成25年7月 病院創設60周年を迎える
平成25年10月 地域医療支援病院認定
平成25年12月 東京都災害拠点病院指定
平成26年11月 HCU(12床)新設
平成27年3月 日本医療機能評価機構の認定施設(一般病院3rdG:Ver.1.0)
平成27年4月 東京都がん診療連携協力病院(大腸がん)認定更新
平成29年4月 東京都がん診療連携協力病院部位追加指定(肝がん)
平成30年2月 急性大動脈スーパーネットワーク参画(東京都CCU連絡協議会)
平成31年4月 東京都がん診療連携協力病院(大腸がん、肝がん)認定更新
令和1年9月 一次脳卒中センター(PSC)認定
令和2年1月 訪問看護ステーション開設
令和2年2月 日本医療機能評価機構の認定施設(一般病院3rdG:Ver.2.0)
令和2年11月 土曜外来開始
令和2年12月 居宅介護支援センター開設
令和3年4月 くろすキッズ保育園開園
令和3年11月 NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定
アピールポイント
- 薬剤師は患者さんの安全を守ることを最優先に考えます
- 患者治療に全力を尽くすことは言わずもがなですが、病院薬剤師の重要な業務として医療安全、医薬品適正使用を実践しなくてはいけません。チーム医療の中で薬剤師は俯瞰的な視点で状況を判断し、患者の安全に十分配慮されているかを確認する必要があります。
- 適切な薬物治療を患者さんに提供するために多職種で連携し臨床薬剤師として積極的に活動しています。また薬学的ケアが途切れないよう地域連携に力を入れています。
- 当院は病棟での薬剤師の活動に力を入れております。日赤同規模病院の中でもトップに近い薬剤管理指導件数です。(現在東京都のコロナ治療指定病院となっているため一般病床を縮小しております)
病棟に必ず薬剤師がいるということは適切な患者治療に大きく貢献でき、他の医療スタッフの安心にも十分貢献できると考えております。
当院は地域連携(薬薬連携)にも力を入れており、薬剤師会と共同で勉強会を開催したり、一緒にイベント(大規模災害訓練や糖尿病習慣など)を作り上げたりもします。患者治療の点ではお薬手帳やトレーシングレポートを用いて連携をとりシームレスな患者治療ができるよう配慮しています。 - 医薬品が安全に使用できるよう医療安全の観点から様々な活動をしています。
- 上述しておりますが医療安全・医薬品適正使用なくして安全な医療は行えません。
医薬品安全管理責任者は医療安全推進室と密に連携をとり、日々医療安全に努めております。 - 新人教育体制を整え業務に偏りのない視野の広い薬剤師の育成に努めています
- 初年度は新人教育プログラムに則り、様々な薬剤師業務を学びます。
まずは病院薬剤師業務の基礎である中央業務(調剤・注射調剤・製剤・TPN調製・抗がん剤調製など)を学んでいただき知識を深めます。徐々にDI業務、病棟業務と活動の場を広げていき、一人前の薬剤師を育成していきます。専門的知識を習得するための土台作りをしっかりと行います。
また、学会参加や学会発表など新人の頃から経験することも可能です。
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