日本赤十字社 古河赤十字病院
奨学金サポート制度について
古河赤十字病院 薬剤師 奨学金制度
大学生活で奨学金を利用し、卒業後に返済が必要な方が当院に就職された場合、奨学金返済サポート制度を利用することができます。
月額5万円を6年間、あるいは180万円/回を2回のどちらかの方法で最大360万円を支給できる制度です。
当院での在籍期間が6年未満の場合は、退職後に貸与した奨学金を全額返還をしていただくことになりますが、在籍期間が満6年以上から返済免除規程を設けております。
在籍満8年以上で全額免除となります。
企業データ
本社所在地 | 〒306-0234 茨城県古河市下山町1150番地 |
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本社電話番号 | 0280-23-7111 |
設立 | 昭和27年 |
診療科目 | 内科、循環器内科、消化器・肝臓内科、腎・高血圧科、内分泌・糖尿病科、呼吸器内科、神経内科、血液内科、アレルギー・リウマチ科、生活習慣病科、外科、消化器外科、乳腺外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、眼科、ペインクリニック、婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、小児科 |
病床数 | 200床(一般病床198床、感染症病床2床) |
外来患者数/日 | 371人(R5年6月) |
診療時間 | 9:00~16:30(月~金) 9:00~12:00(第1、3土) |
病院職員数 | 316(R5年6月) |
薬剤師数 | 8人 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 日本赤十字社 |
沿革
昭和27年11月 古河市中田新田の民家を改築し、日本赤十字社茨城県支部猿島診療所を開設
昭和28年11月 猿島赤十字病院に改称。現在地に20床の病院を設立
昭和31年 1月 内科・外科・産婦人科による診療を開始
昭和31年 8月 結核病棟50床新築 増床使用許可(一般20床、結核50床、計70床)
昭和32年 4月 伝染病棟25床新築
増床使用許可(一般20床、結核50床、伝染25床、計95床)
昭和36年 3月 増床使用許可(一般28床、結核50床、伝染25床、計103床)
昭和40年 5月 救急指定病院告示
昭和40年10月 増床使用許可(一般40床、結核50床、伝染25床、計115床)
昭和42年12月 増床使用許可(一般62床、結核28床、伝染25床、計115床)
昭和49年 7月 増床使用許可(一般130床、結核28床、伝染25床、計183床)
昭和51年11月 第2次救急医療機関指定登録
昭和63年 6月 増床使用許可(一般192床、計192床)
昭和63年11月 人工透析開始(10床)
平成 2年 6月 増床使用許可(一般222床、計222床)
平成 2年12月 総合病院猿島赤十字病院に改称
平成 9年 1月 地域災害医療センター(災害拠点病院)の指定
平成12年10月 感染症指定病院
平成13年 7月 増床使用許可(一般222床、感染2床、計224床)
平成14年 9月 超伝導磁気共鳴診断装置(MRI)1.5T導入
平成15年 1月 人工透析27床に増設
平成16年 3月 臨床研修病院指定
平成16年 7月 気管挿管実習受入病院指定
平成17年10月 古河赤十字病院へ名称変更
平成22年 5月 新病院開院(新築移転)現所在地
病床数(198床、感染2床)
電子カルテシステム導入
平成24年9月 地域リハ・ステーション指定
平成25年4月 認知症疾患医療センター開設
平成26年11月 地域包括ケア病棟開設
平成27年2月 緩和ケア外来新設
平成27年4月 心臓血管外科新設
平成27年 5月 地域医療支援病院承認
平成29年 3月 自治医科大学古河地域臨床教育センター開所
平成30年10月 病院機能評価3rdG:Ver.2認定
令和元年3月 認知症疾患医療センター閉設
アピールポイント
- 中規模病院だからこそ、すべての業務に携われる
- 薬剤部内において専任性で縦割りに業務を組まず、調剤室、注射調剤室、抗がん剤調製、病棟業務など日常的にルーチンで行われる業務はローテーションで満遍なく行えます。
- 医療従事者通しの関係が近い(チーム医療の推進)
- 他職種との関係が近いため、チームで意見を出し合って患者さんの治療をすすめることができます。チーム医療に慣れてくれば、各種認定薬剤師も目指していただけます。
- 有休消化率が高い
- 有休消化率が高く、2022年度の1人当たりの有休消化日数は20日以上となっています。
- 奨学金制度を利用できる
- 奨学金制度により大学時代の学費等の返済が一部補助されます。
月給が少ない時期(就職後数年)での支払いを補填できる制度にしています。
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