社会医療法人社団さつき会 袖ヶ浦さつき台病院
４つの棟から構成されており、そのうち３つの通路は道路上を渡しています
２０１２年竣工のリハケア棟
企業データ
| 本社所在地 | 〒299-0246 千葉県袖ケ浦市長浦駅前5-21 |
|---|---|
| 本社電話番号 | 0438-62-1113 |
| 設立 | １９８３年 |
| 診療科目 | 内科・外科・整形外科・心療内科・精神科・脳神経外科・神経科・神経内科・眼科・皮膚科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科 |
| 病床数 | 409床 |
| 外来患者数／日 | 約370人／日 |
| 診療時間 | 月～土曜日／午前診療…9：00～ 午後診療…13：45～ 日・祭日／休診 |
| 病院職員数 | 約700人（非常勤含む） |
| 薬剤師数 | 15人 |
| 病棟勤務の有無 | 有 |
| 院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
| 関連医療機関数 | ２カ所 |
沿革
1983年 2月 袖ケ浦さつき台病院開設（病床総数77）
1984年11月 第2期工事・2階病室増築 HVCT室増設・設置
1986年 1月 医療法人社団さつき会認可
1989年 3月 第3期工事 地下1階、地上4階建物増築（増床79床 病床総数156)
1990年10月 第4期工事・MRI棟増築・設置
1993年 2月 老人性痴呆疾患センタｰ認可
1994年 7月 院外調剤へ移行
1994年10月 保育所ひまわり開設
1994年11月 新看護体制移行 3.5対1B加算
1995年 1月 新看護体制変更 3対1B加算
1995年 6月 さつき台訪問看護ステーション開設
1996年 5月 理学療法Ⅱ認可
1996年10月 救急指定医療機関認可
1996年12月 3階病床（増床3床 総病床数159）
1997年 4月 救急棟・病棟等増築
1997年 9月 新看護体制変更 2.5対1B加算（一般病棟のみ）
1998年 3月 かずさアカデミアクリニック開設
1998年10月 新看護体制変更 2.5対1A加算（一般病棟のみ）
2000年 9月 新棟竣工（増床112床 総病床数271）
精神科病棟80床
老人性痴呆疾患治療病棟45床
老人性痴呆疾患療養病棟45床
精神科デイケア・老人性痴呆疾患デイケア・精神科作業療法・健診センター
病院機能評価認定（複合A）
2002年 6月 地域生活支援センター ケアセンターさつき開設
2002年 7月 本棟増築改修工事竣工（精神科病床増床38床 総病床数309）
2002年12月 精神科急性期治療病棟施設設置基準認可
2003年 2月 精神科病床増床（増床2床 総病床数311）
2004年 4月 老人性痴呆疾患療養病棟を老人性痴呆疾患治療病棟へ
2004年10月 さつき台クリニック開設
2004年11月 新棟5階増築工事竣工（精神科病床8床増 総病床数319）
2005年 1月 精神科療養病棟（44床）認可
2005年 5月 精神科救急入院料（52床）認可
2005年 8月 病院機能評価認定更新
2006年 4月 一般病棟入院基本料（10対1）認可 精神療養病棟1認可
一般病棟入院基本料（7対1）認可
2010年 9月 社会医療法人認可
2010年12月 病院機能評価認定更新
2011年 2月 認知症疾患医療センター受託
2012年 6月 管理棟増築
2012年 8月 回復期リハビリテーション病棟・総合広域リハケアセンター竣工（増床90床 総病床数409）
2012年10月 回復期リハビリテーション病棟入院料（90床）認可
2014年 6月 精神療養病棟入院料（44床）を精神病棟入院基本料 15対1に変更、認可
2014年 9月 一般病棟入院基本料の25床を地域包括ケア病棟入院料に変更、認可
2015年 3月 障害者グループホーム開設
2015年 4月 精神科ナイトケア、デイナイトケア 認可
2015年11月 認知症治療病棟入院料2病棟（90床）のうち、1病棟（45床）を精神病棟入院基本料 15対1に変更、認可
がん治療連携指導料 認可 ※千葉大学医学部附属病院と治療連携
重度アルコール依存症入院医療管理加算 認可
2016年 2月 厚生労働省指定 特定行為研修機関認可（千葉県内指定第1号）
2016年 4月 看護師特定行為研修センター開設
精神病棟入院基本料 15対1（44床）を精神科急性期治療病棟入院料に変更、認可
2017年12月 一般病棟入院基本料（7対1）の76床を68床に変更
回復期リハビリテーション病棟を90床から98床に変更
2018年 4月 「千葉県がんセンター」とがん治療連携を再開
2018年 5月 急性期一般病棟入院料（旧一般病棟入院基本料）68床を60床に変更
地域包括ケア病棟を25床から33床に変更
精神病棟入院基本料 15対1を77床から73床に変更
認知症治療病棟を45床から49床に変更
栄養サポートチーム加算 認可（日本臨床栄養代謝学会のNST稼働施設認定）
2019年 4月 電子カルテシステム変更
2019年11月 訪問リハビリテーション開設（介護保険）
2019年12月 県より依存症専門医療機関（アルコール健康障害）に認定
2020年11月 精神病棟（25床）を特殊疾患入院施設病棟に変更
特殊疾患入院施設管理加算 認可
2020年12月 県より発熱外来指定
2022年10月 障害者グループホーム閉所
アピールポイント
- 「心・体」両面の治療に携われます
- 当院は精神科と一般科の病床を有しています。
担当病棟の変更により「心」「体」両面の治療に携われることはもちろんですが、精神科に入院中に身体疾患が発現したり一般科に入院中にせん妄・不穏などの精神症状が発現した時にはお互いの診療科が協力して治療を行うため、結果として担当病棟の変更が無くても両面に携わることができます。
その中でも特に精神科に力が入れられている病院です。
病床の約半分が精神科病床であり、多くの精神科医が在籍しています。
精神科で行われる治療の多くが行われており、治療に参画して経緯をみることが出来ます。
精神科専門（認定）薬剤師を目指す方には不自由のない環境と考えます。
- ライフワークバランスの向上に力を入れています
- 「病院薬剤師」というと、「忙しい」「残業時間が多い」「有給休暇が消費出来ない」といったイメージを耳にします。
当院では終業後や休日を使って自己研鑽やご自身の時間を有意義に過ごして頂くために、計画的な有給休暇消化や残業時間削減に取り組んでいます。
- より臨床へ！
- 当院では病棟薬剤業務を行っていますが、病院では調剤・注射業務といった中央業務も必要です。
ライフワークバランスを向上し、且つより多くの病棟時間を捻出するために、「機械に任せられることは機械に！」という考えのもと、調剤業務に関わる機械化を進めています。
- 様々な業務を体験できます
- 薬剤部では業務シフトを固定せず、調剤・注射・病棟の他、IVHや抗がん剤のミキシングなど、日々様々な業務に携われるようにしています。せっかく病院薬剤師になるのであれば、様々な業務を経験して幅広い知識を得ていきましょう！
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