病院
総合病院釧路赤十字病院
企業データ
| 本社所在地 | 〒085-8512 北海道釧路市新栄町21番14号 |
|---|---|
| 本社電話番号 | 0154227171 |
| 設立 | 昭和20年12月1日 |
| 診療科目 | 内科、消化器内科、小児科、小児外科、外科、乳腺外科、消化器外科、整形外科、呼吸器外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、産婦人科、精神科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、病理診断科 |
| 病床数 | 487 |
| 外来患者数／日 | 700 |
| 診療時間 | 8：30～17：05 |
| 病院職員数 | 674 |
| 薬剤師数 | 21 |
| 病棟勤務の有無 | 有 |
| 院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
| 関連医療機関数 | 92 |
沿革
釧路赤十字病院の歴史は、明治３７年に釧路市浦見町に創設された釧路博済病院から始まります。その後、太平洋戦争中は陸軍の病院として接収されていましたが、昭和２０年１２月１日に釧路赤十字病院として開設しました。病床数７４床、職員数３６名にて診療を開始しましたが、昭和３４年に現在の新栄町に移転し２８０床の総合病院となりました。その後も増築を行いながら、昭和５８年には現在も残る地上８階建ての病棟等が完成しました。また、外来棟の老朽化にともない、平成１１年から４年３期に亘る増改築工事を行い、この間にオーダーリングシステム、カルテの中央管理、院外処方の発行を始めました。平成１５年８月にこの工事も竣工して現在に至っています。現在は、病床数４８７床（一般病床：４２９床、休床１１６床）、職員数６７７名（令和６年４月１日現在）、診療科２３科で、エイズ診療拠点病院、総合周産期母子医療センター（道内初）、小児救急医療拠点病院、臨床研修病院などの指定を受け、北海道釧路根室地域の基幹病院としての役割を果しています。また、急性期の病院として、地域の医療機関との密接な関係の構築を図っているところです。
アピールポイント
- 釧路赤十字病院 薬剤部のここに注目！
- 当院の薬剤部に入職すると、薬剤師にはビジネス用の「Microsoft 365」アカウントが付与されます。自分たちでExcel勉強会を開催し、「Microsoft Teams」の使い方や「Power Automate」を活用した業務効率化にも取り組んでいます。パソコンが苦手な方でも安心して取り組めるよう、しっかりとサポート体制を整えており、DX（デジタルトランスフォーメーション）推進に力を入れています。また、入職される薬剤師には、奨学金返還の一部を助成する「薬剤師奨学金返還補助制度」もご用意しています。
- 充実した職場環境と研鑽の機会
- 当院の薬剤部には、様々な分野で認定を受けた薬剤師が多数在籍しており、知識の研鑽において非常に充実した環境が整っています。また、薬剤部内の雰囲気も非常に良く、職員の人柄の良さが感じられる職場です。これにより、安心して働きながら、自身のスキルを向上させることができます。
- 広範な職能とチーム医療
- 薬剤師の職能は大きく拡大しています。当院では、調剤業務や製剤業務などの中央業務に加え、特に病棟業務に力を入れて取り組んでいます。病棟業務では、他職種と連携し、チーム医療の一員として患者の治療に貢献しています。また、新人薬剤師が早期に病棟業務に取り組めるよう、先輩薬剤師（プリセプター）とさらに上位の先輩薬剤師（エルダー）がフォローする体制を整えています。
- 働きやすい環境と支援体制
- 薬剤部では、小さなお子さんがいる職員や親の介護をしている職員も安心して働けるよう、1つの業務を数人で対応する体制を整えています。これにより、不測の事態にも柔軟に対応でき、休みが取りやすい環境が整っています。さまざまな世代が互いに助け合い、安心して休める職場を実現しています。
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