医療法人博仁会 村瀬病院
当院は「全人的医療」を基盤とした病院理念にもとづき、優しさと思いやりのこころもって安心と信頼される医療・福祉サービスを提供します。
当院は1957年にこの地で診療を始めさせていただき 50年にわたりこの地域の皆さんとともに歩んできました。 当院はこの歴史を大事にしながら、郊外/保養型ではなく 市中/活動型の医療・療養施設をこの地区に創っていけたらと思っています。 高齢の方が安心と生きがいをもって都会型生活ができる愉快な街 ケアハウス、メディカルマンションで生活ができ、 さらには鈴鹿市神戸地区で、急性期病床、慢性期病床、有床診療所、 特別養護老人施設、老人保健施設、グループホーム、デイサービスと 「医療、保健、福祉」がそろう街づくりのお手伝いをしていこうと思っています。 おばあちゃん、おじいちゃん、おかあさん、おとうさん、この地区で 「いのち」のバトンを引き継いでみえる方々のお体がおかしいと思ったら 血管・心臓・腎臓、骨・関節の専門医師が揃う村瀬病院グループでお待ちしています。 私たちの医療の使命は「この地区の方々の体の苦痛 心の不安をなくして、愉しい生活を提供する」ことです。
プロフィール
薬剤部業務内容
☆調剤業務:外来、病棟のお薬を調剤しており、 コンピュータにより管理されたシステムでお薬を調剤しています。 処方箋、薬袋、ラベル類、薬剤情報提供書、お薬手帳ラベルをプリンターにて 自動印刷しています。 また、処方監査システム、散薬監査システムも導入し、 全自動錠剤機を用いて、一方化調剤も行っています。 私たちは常に 調剤業務の効率化に務め、 調剤ミスなど起こらないよう気をつけています。
☆注射払い出し業務: 個人ごとに払い出しています。 コンピュータによりラベルを出しています。 ラベルには患者様の名前、患者番号、月日、病棟名が表記されています。
☆薬剤管理指導業務: 病棟毎に薬剤師1名を配置しています。 入院患者様のお薬全般を管理しています。 また、患者様と直接お話をして、薬の作用、副作用等を説明します。
☆医薬品情報活動:医薬品についての情報収集と提供を行っています。 月1回、「おくすりだより」を発行し、外来待合室、職員食堂、 医局に貼り出しています。また、各部署にも配布しています。
☆在庫管理:病棟への薬剤の定数配置を実施しています。 毎月末に数と有効期限のチェックをしています。 3ヶ月に一度棚卸を実施し、品質管理を心掛けています。
☆糖尿病教室の開催: 糖尿病専門医師の指導の下で、薬剤師、栄養士、 検査技師、運動療法士が協力して糖尿病教室を開催しています。 原則として毎月第2.4木曜日午前11時より、病院1階ロビーにて開催します。 どなたでも参加できます。参加費は無料です。
☆TDM業務:塩酸バンコマイシン注のみTDM業務を行っています。
☆委員会活動:薬事委員会、感染委員会、褥そう委員会、医療事故対策委員会、 クリニカルパス委員会、外来運営委員会、節約委員会の7つの委員会に参加しています。 それぞれの委員会で積極的に活動しています。
OB・OGの声
OB・OGの声はありません。
セミナー
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セミナー随時開催
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