長野医療生活協同組合 長野中央病院

プロフィール
長野中央病院は、1961年にできた長野民主診療所がそのルーツです。 「自ら出資金を出しあい、お金の心配なくいつでも診てもらえて、何でも相談できる病院をつくろう」という地域住民有志の運動によりスタートしました。
以来、医療生活協同組合が経営・運営する、いわば住民立の医療機関として発展してきました。
病院の具体的特徴ですが、まず何といっても患者様・利用者の人権と安全を最優先にしていることです。 いつでもどこでも誰もが安心してよい医療を受けられることを理想として、特に受療権を守る立場を貫いています。
誰でも差別なく受け入れ、また経済的理由などで通院困難な方々への訪問・相談活動にもとりくんでいます。 平等の医療という視点から差額ベッド料金は頂いておりません。
安全対策では副院長を責任者とする推進体制を確立し業務改叢をすすめてきています。
医療内容上の特徴では、当院は長野市の中心部にあって旧市内で3番目の規模の病院として、一次医療、二次医療の24時間救急対応で役割を果たしています。 年間の救急車搬入台数は約2500台で、長野市第3位です。
専門医療にも力を入れ、糖尿病、循環器などでは患者数や検査件数で長野県下トップクラスになっています。
市の中心部という立地条件の下、毎日狭いフロアにたくさんの利用者があふれ、院内は活気に満ちています。 地域の人々の協同によってつくられ発展するこの長野中央病院を、よろしくお願いいたします。
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