病院

独立行政法人国立病院機構 九州グループ

九州グループには28の病院があり、がん、循環器病、精神疾患等の19分野の政策医療に取り組んでいます。

薬剤師は医療の担い手として、医薬品を通して質の高い医療の実現に努力しています。

 

またチーム医療を通じて患者の治療に貢献し、専門職に相応しい知識と技術を提供することができます。

 

さらに知識や技術を研鑽させる臨床研究を行うことも可能です。医療に積極的に関われる国立病院機構は皆さまの応募をお待ちしています。

プロフィール

国立病院機構は、全国140の病院を一つの組織として運営する独立行政法人です。

 

平成16年4月、それまで厚生労働省が直接運営していた全国の国立病院・療養所は、病院の自主性・自律性を活かしつつ、医療サービスの向上や効率的な運営を実現するために独立行政法人となりました。

 

さらに、平成27年4月からは「国民向けサービス等の業務の質の向上を図ること」を目的とし、中期目標管理により高い自主性・自律性を発揮しつつ事務・事業を行う法人として位置づけられた『中期目標管理型』の独立行政法人へ移行することとなりました。

 

患者にとって最も安全で効果的な薬物療法をしっかりと支える「クスリ」の専門家、薬剤師。

 

仕事内容も調剤・製剤のほか、服薬指導、薬歴管理、注射薬調剤、医薬品情報管理、リスクマネージメント、医薬品供給・品質管理、薬物モニタリング、臨床研究、治験等を行う他、医療職の期待に応えることのできる専門薬剤師の養成を目指し学会・研修会等への参加をはじめ、院内感染対策チーム、緩和医療チームなど様々なチームへの参加もしています。

 

また、今後は、患者の特性に応じた薬物治療の個別化治療が更に進展すると考えられ、これまでの薬学知識だけではなく、新たな技術を用いた処方設計が本格化し薬剤師の仕事も多岐にわたると予想されます。

 

私ども独立行政法人国立病院機構は、わが国最大のネットワーク機能を有しており、国が策定した政策医療を効率的・効果的に実施出来ます。

 

このネットワークを活用して、薬剤部門としては、災害用医薬品、感染症治療・予防薬等の備蓄や情報公開、また、がん、循環器病、精神疾患といった政策分野ごとの医薬品安全情報の集積や、地域との医療・健康に関する交流など幅広い分野での取り組みも進めています。このような環境の中で、薬剤師が患者様中心のチーム医療の現場でその能力を発揮することが期待され、情熱のある優秀な人材を求めています。

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法人名
独立行政法人国立病院機構 九州グループ
担当者名
九州グループ医療情報係
住所
〒810-0065
福岡県福岡市中央区地行浜1-8-1
電話番号
092-852-1734
URL
https://kyusyu.hosp.go.jp/