医療法人崇徳会 田宮病院
心の病に悩む現代社会のニーズに対応すべく、精神科医療の高度化を目指していきます
外来、入院の両処方せんを調剤しています。そのため調剤業務は多めです。 全自動錠剤分包機、散剤分包機の利用で外来処方せんの調剤も一包化が多いです。 注射剤は注射せんごとにセットして病棟へ渡します。 一部の病棟では薬剤師がミキシングを行っています。
プロフィール
田宮病院は1967年の開院以来、「自分や家族・友人が利用したい病院を目指す」という理念のもと、長年にわたって利用者さまの視点で精神医療をとらえ、その治療に取り組んでまいりました。
精神科以外の外来診療科の併設や開放的な病棟づくりなど「開かれた精神医療」を実践し、現在では精神病床437床、療養病床60床という、精神科としては県内屈指の病床数を持つに至りました。
精神疾患には、統合失調症、躁うつ病、精神遅滞や認知症など非常に多くの種類があり、人によってその症状も異なってきます。
当院では精神科専門医による診断をはじめ、臨床心理士のカウンセリングや心理テスト、臨床検査技師によるデータなど、それぞれの専門スタッフが患者さまの症状に合わせた診療を推進。
また入院時においても、社会復帰のためのトレーニングや急性期~維持期と回復過程にそったリバビリテーションを実施して、患者さまの潜在能力を引き出すことで生活意欲を高める取り組みを積極的に行うなど、一人の患者さまに対して複数の専門スタッフが多角的に接することで、より高度な精神医療を実現しています。
こうした取り組みによって当院は「統合失調症」「認知症」「うつ病・神経症」の各分野において診療の質で県内トップの病院を目指しています。
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