野崎徳洲会病院は徳洲会2番目に開設されたグループ内でも歴史ある病院であり、診療密度の高い医療を提供しています。また、敷地内にオープンした野崎徳洲会病院附属研究所では癌の転移メカニズムなど先進的研究や新薬の開発も行われています。

臨床業務活動の特徴としてPOSの概念を導入し、指導率も約80％と薬剤管理指導を積極的に行っています。毎月、薬剤部内で症例検討会を行い担当スタッフの服薬指導を評価するとともに、より適切な患者指導を全員でサポートしています。
患者指導はもちろんチーム医療（糖尿病、ICT回診、AST回診、NST回診、褥瘡回診、化学療法、緩和ケアなど）でも大活躍しております。各種認定薬剤師も多くが取得しています。学会発表も年に2～3題発表するなど全員が高いモチベーションを持っています。
当院の薬剤部は、全スタッフが調剤業務だけでなく、すべての業務を行えるよう教育された上で各種業務にあたっています。カリキュラムに基づいた教育が行われるため、薬剤師として十分な知識と技術を身につけることができます。
また、奨学金を借りておられる方には、奨学金立替返済規程（上限300万円まで）がありますので、詳細はお問い合わせください。
職場の雰囲気は”自分の思いがトップに届く風通しの良さ”と”明るく楽しい”が自慢です。皆さん一緒に働いてみませんか？見学をお待ちしていますね！