JA秋田厚生連病院グループ(秋田県厚生農業協同組合連合会)
奨学金サポート制度について
JA秋田厚生連 奨学金制度
JA秋田厚生連では、薬剤師をめざして頑張っている皆さんのために、奨学金制度を設けております。
奨学金は、「奨学金貸与規程」に基づき、現在、薬剤師を養成する学校に在学中の方で、卒業後直ちにJA秋田厚生連の運営する病院に勤務できる方に貸与する制度です。
・JA秋田厚生連の奨学金には、卒業後に直ちに本会の運営する病院へ一定期間以上勤務すると、返還が免除される一般奨学金があります。また、貸与月額が2倍になる増額枠について、薬剤師も対象となりました。
・さらに、経済的理由で一般奨学金だけでは学業継続困難な場合、返還義務のある特別奨学金を加算することもできます。
・日本学生支援機構等、本会以外の病院への勤務が義務付けされない他の奨学金との併用が可能です。
秋田県全域に広がる厚生連病院ネットワークで、地域の皆様の健やかな暮らしを支えています
病院において薬剤師は、調剤、注射剤の調製、DI、病棟薬剤業務など様々な業務に携わっています。安全で効果的な薬物治療を提供するため、他職種と情報の共有を行っています。
チーム医療の一員として多職種と連携を図り、様々な考え方を学び、新しい視点を得ることが出来るのは病院薬剤師の強みだと思います。また、病院では、患者さんの入院から退院までの一連の経過を見ることが出来ます。そのため、患者さんの症状が改善された際には、とてもやりがいを感じられます。
病院見学を随時受付しておりますので、ホームページやお電話にてお気軽にお問い合わせください。
プロフィール
JA秋田厚生連の9病院は、秋田県全域に配置されており、8つの二次医療圏の中核病院として位置付けられています。
9つの病院の許可病床数の割合は、県内公的医療機関の約53%をしめており、県立の総合病院のない秋田県内にとって、「信頼・安全・快適」な医療・保健・福祉ネットワークの拠点として、地域の皆様の健やかな暮らしを支えています。
【薬剤科の特色】
・ 平均年齢は37.0歳。20代、30代が約7割と若くて活気のある職場環境
・ 全体の約45%が女性薬剤師であり、女性にも働きやすい職場環境
・ 延べ50名が認定薬剤師等の資格を取得しており、働きながらのスキルアップを応援
【関連医療機関】
・かづの厚生病院(鹿角市)
・北秋田市民病院(北秋田市)
・能代厚生医療センター(能代市)
・湖東厚生病院(八郎潟町)
・秋田厚生医療センター(秋田市)
・由利組合総合病院(由利本荘市)
・大曲厚生医療センター(大仙市)
・ 平鹿総合病院(横手市)
・雄勝中央病院(湯沢市)
OB・OGの声
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セミナー
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セミナー随時開催
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