社会医療法人 有隣会 東大阪病院
開設69周年を迎えました。今までも、これからも地域に根差した病院であり続けたいと思います。一緒に地域のために頑張りましょう♪
病棟薬剤師を中心に病棟業務を主体とした仕事内容です。各病棟に担当薬剤師を配置し、入院から退院まできめ細やかな対応で患者さんに安心して頂いています。
また、緩和ケア病棟に専任の薬剤師を配置し、麻薬の適正使用にも努めています。高カロリー輸血や、抗がん剤については専用のクリーンベンチ・安全キャビネットを使用し、薬剤師による無菌調剤を実施しています。
感染予防・緩和ケア・NST・RSTなど回診に同行し、薬のスペシャリストとして専門的な対応を行っています。
プロフィール
東大阪病院は、昭和26年4月に「地域の方々に親しまれ信頼される病院を創りたい」という想いで、この蒲生の地に誕生しました。以来「地域社会との共存・共栄ー地域住民の健康支援することで、地域社会に貢献することー」を理念に掲げ、地域に根差した医療(急性期医療から回復期、在宅医療、緩和ケアまでの提供に尽力しています。
理念を実践していくために力を入れていることは2つです。
1つ目は救急医療の充実です。当院の救急医療は24時間365日内科・整形外科の救急体制を敷いており、2019年度は3,349件(1日平均9台)の救急車を受け入れました。この6年間で3倍強の増加となっています。
そして、2つ目は積極的な地域活動です。病院所在地域の活動協議会と連携を図り、健康講座の開催や地域防災訓練の実施、お祭りや各種イベントなどへの講師や救護班の派遣、小学校のイベントへの救護看護師の派遣、企業健診の受け入れ、検診・予防接種等への協力、学生の職場体験の受け入れなど多様な支援・共同活動を行っています。
さらに、医療関連施設職員の知識・技術等向上のための教育・研修などにも力を入れています。昨年は城東区の女性団体協議会を対象に、薬の常識・知識を深めてもらうことを目的に「その情報合っていますか?薬の正しい基礎知識」と題して薬剤師による講演会なども開催しました。
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セミナー随時開催
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