順天堂大学医学部臨床関連病院。一般急性期医療を主体とした中小規模病床の地域に根ざした２次救急指定病院。早期離床・早期社会復帰を目指したチーム医療を心がけ実践。中小規模ならではの職種の壁を超えたチーム医療を実施。医師・看護師・メディカルスタッフとの距離感が近く、コミュニケーションを取りやすい環境であり、様々な場面で他部署間の連携を実感できます。薬剤部門では病棟での薬剤師業務に注力し、各病棟ごとに薬剤師２人の常駐体制を敷いて薬物療法へ貢献しています。2020年3月院外処方開始以降はすべての病棟において薬剤師が配薬業務に携わっています。薬剤管理指導実績は2020年度上半期において月平均約370件です。専門分野において感染対策、褥瘡対策、医療安全対策、外来化学療法、NSTなどの各分野でチーム医療に貢献しています。                                                                       　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　系列病院・関連施設として渋川伊香保分院（整形外科・皮膚科・形成外科）・敷島の森おなかのクリニック（消化器内科）・石井皮フ科（皮膚科）・特養グリーンローズ・海外事業部門（タイ；クリニック・ミャンマー；病院）などがあります。