独立行政法人国立病院機構 中国四国グループ
全国に140の病院を有する最大規模の病院グループです!
病気の治療には欠かすことができない「クスリ」。患者さんにとって最も安全で効果的な薬物療法をしっかりと支えるのが病院薬剤師です。
国立病院機構の薬剤師は、医師、看護師、その他のメディカル・スタッフと共に高度な医療を確実に支えています。薬剤師は日進月歩する医療への対応に加えて、働き方改革の中では業務のタスクシフティングを円滑に遂行することが求められおり、医師等との協働によるプロトコールに基づく薬物治療管理(PBPM)を実践しています。
個々のスキルアップに関しては日々の自己研鑽もさることながら、国立病院機構においては組織的な各分野の学習・支援も行っているので熱意ある優秀な人材を求めています。
プロフィール
国立病院機構中国四国グループには22の病院があります。各施設では、それぞれの特徴を活かして急性期、慢性期、専門領域における診療、臨床研究及び教育研修の事業に取り組んでいます。
先日、厚生労働白書2020年版が開示されましたが、超高齢化社会を迎える本邦においては国立病院機構の全国ネットワークによる診療情報の共有が活かされると考えています。
また、各地域では医療連携、病診連携の展開と共に、薬薬連携も推進され薬剤師も大きく関わる事となります。薬剤師は薬物療法の専門家として、更にチーム医療の一員として活躍しています。
具体的なチームについては、感染防止対策、抗菌薬適正使用、栄養支援を22病院の全てで、その他では、がん化学療法、緩和ケア、褥瘡、認知症、治験・臨床研究などの分野があります。
なお、22の病院では、がん診療連携拠点が8施設、エイズ拠点が11施設、災害拠点が5施設あります。
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