医療法人杏和会 阪南病院
こころの医療をチームワークで実践!総合精神科病院 阪南病院
精神科はこころの医療、人とのかかわりが大切な専門科です。疾患だけではなく、患者様の思いや気持ちに寄り添う対応力が大切です。難しいと感じる反面、やりがいのある診療科です。平均在院日数は90日、精神科としては短いですが、一般科に比べると一定の入院期間があります。その間、家族教室や服薬心理教室など、医師、看護師をはじめとした多職種が関わって、患者様の治療をサポートします。調剤、DI活動だけではない、チーム医療の一翼を担う薬剤師の業務があります。
プロフィール
当院は2021年創立65周年となる精神科単科の病院です。精神科医療を通して地域へ貢献するという開院以来の思いを大切に、精神科救急、ストレスケア、児童精神など、より専門性の高い医療実践に努めてきました。加えて病床690床という規模を活かして精神領域全てに即応できる体制を構築し、断らない医療を徹底しています。難治例と言われる治療抵抗性精神疾患の方には、mECT(電気経連療法)やクロザリル処方など行っています。令和3年よりうつ病治療のrTMS療法(反復経頭蓋磁気刺激)の運用も開始されます。また、次の時代の最先端をいく施設をと、新棟建築を予定しています。数年後の完成ですが、より快適で良質な医療、そして働きやすい環境を目指し、各部知恵を絞っています。13病棟690床という規模を活かして精神、神経科関連のどんな疾患にも即応できる体制
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