一般財団法人成研会 結のぞみ病院
患者さん第一主義
自然豊かな環境と思いやり溢れる医療で、開かれた精神医療を大切に、常に患者さんとそのご家族に寄り添う医療を、ドクター・看護師をはじめ病院スタッフ全員で心掛けております。 当院に於いては年間500人程の入院の実績があり、急性期ではその対象者の年齢は児童思春期から老年期まで様々な年齢層に及び、また疾患別でも統合失調症(約52%)、アルコール依存症等(約10%)、薬物等依存症関係(約5%)、アルツハイマーを主とした認知症関係(約11%)その他疾患(約24%)の色々な症例を学ぶ事が可能です。 精神科専門薬剤師の道も開けています。入院中心の業務ですので夜勤はなく、長く働ける環境です。是非患者さんを一緒に支えていきましょう。
プロフィール
当院は、昭和39年開設の汐の宮病院を前身とし50年以上の歴史を持つ精神科中心の病院です。平成29年の全棟改築を機に結のぞみ病院に名称を変更しました。新しい病院名は、「医療」-「福祉」-「地域等の社会資源」が結ばれる事・当院の治療や環境による関わりで、患者様がのぞみを失わず、歩みだしていただく。この二つを願って名付けました。病院のロゴマークも「患者さんと家族」-「地域」-「結のぞみ病院」が3色の輪(メビウスの輪)で途切れることのない支援をイメージで作成し、開かれた精神科医療を明示しています。精神科の疾患は長くサポートが必要な疾患で、患者様の主体的なリカバリーを引き出すために全職員が応援します。治療は看護と薬物療法が中心になり、処方される薬剤のサポートが非常に重要です。これからより入院中心の医療から地域生活への移行することが考えられ、薬剤師の活躍の場も薬局内だけでなく病棟や地域へと広がっています。当院も社会に要求される医療を提供する様に日々研鑽し地域医療の向上に努めます。
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