茨城県厚生農業協同組合連合会
奨学金サポート制度について
奨学金制度について
茨城県厚生連の運営する6病院で、将来、薬剤師の業務に従事しようとする5、6年生の薬学生の方に対して奨学金を貸与します。茨城県厚生連の病院において、一定期間、薬剤師として勤務した場合は返還を免除します。詳細については当会ホームページをご確認ください。
～協同の力で、地域住民に信頼される病院づくりを～
ＪＡ茨城県厚生連は、「農民の健康は農協組織の手で守り、明るく豊かな農村を築く」ことを目的に設立されました。今日まで公的医療機関として、地域に根差した医療事業を展開し続けてきた結果、茨城県内6カ所に総合病院を有し、茨城県内最大規模の医療機関となっています。
このような私たちの組織を貫く最も重要な理念は相互扶助です。One for all ,All for one（一人は万人のため、万人は一人のため）の精神です。このことは、患者の皆様に対してだけではなく、組織内に働くすべての役職員にも等しく共有されるべき共通の価値観でもあります。
私たちの組織にとって必要な人材とは、まさにこの価値観を備え、それを実践できる人たちです。相互に助け合い、支え合いながら、地域の人々の命と健康、そして暮らしを守るため、私たちと一緒に充実した時を共有しませんか。
プロフィール
茨城県内6カ所に病院を開設し、地域に根差した医療事業を展開しています。
【医療事業】
中核となる医療事業では、茨城県内に6つの病院を運営しています。各病院は24時間体制で救急患者の受け入れを積極的に行っており、6病院での救急車の受入件数は、県内における救急車の出動件数の内、約5分の1を占めております。
【保健活動事業】
JA組合員や地域住民の健康維持や疾病の予防、早期発見・早期治療を目的とした健康管理活動に取り組んでいます。各病院の健康管理センターでは生活習慣病予防健診、JA組合員健診、人間ドックのほか、がん検診、保健指導等を行っています。
【高齢者福祉事業】
2025年に向け、国と自治体が医療・介護などの地域包括ケアシステムを構築している中で、医師・看護師をはじめ医療専門職が地域医療機関・行政機関と連携しながら、在宅介護支援事業や在宅訪問看護、ケアプラン作成等の各種サービスを提供し、医療依存度の高い高齢者も安心して家庭で生活できるような支援を行っています。
OB・OGの声
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セミナー
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