小波瀬病院は北九州市に隣接する苅田町に位置し、救急医療を含めた急性期医療から慢性期医療まで京築地区の基幹病院としての

役割を担っています。 地域の災害拠点病院として、資機材や設備の整備、関係機関と連携を取り日頃から備えに当たっています。

また毎年院内の災害訓練（多数傷病者対応訓練）を実施しており、その他にも政府主催の訓練や九州・沖縄ブ ロック、

県の防災訓練等にも参加し、有事の際に備えています。 　

　業務内容は中小病院の病院薬剤師です。回復期病棟、地域包括ケア病棟を併設していますので、急性期から慢性期まで長期に患者さんに関わることが出来ます。業務は医薬品の管理供給・病棟薬剤業務・薬剤管理指導業務・医薬品情報管理業務を中心に行っており、がん化学療法（入院・外来）・栄養サポートチーム・感染対策チーム（院内ラウンド・TDM等）・褥瘡・骨粗鬆症リエゾンチーム・DMATなどのチーム医療にも幅広く関わっています。　ホームページも参考にして下さい（http://www.youmeikai.jp/obase/section/gijyutsu.html）　　

薬剤師がチーム医療に積極的に参加しているため、多職種との垣根が低く、患者さんの薬物療法提案がしやすい環境です。

在学中に学んだ知識（インプット）を、患者指導や処方提案（アウトプット）に活かすことが出来ます。

病院からの学会・研修会参加、資格取得等の費用支援もあります。

病院からの支援を受けながら経験年数を積んでいくことで認定資格を取得することが出来ます。

　NST専門療法士（5名）、腎臓薬物療法認定薬剤師（1名）、褥瘡認定薬剤師（1名）、骨粗鬆症マネージャー（2名）

抗菌化学療法認定薬剤師（1名）等認定を取得した薬剤師が多数在籍していますので資格取得の助言も得られることが出来ます。

現在も感染症認定薬剤師、腎臓薬物療法認定薬剤師の資格取得にむけて準備しているスタッフがいます。

　やりがいがあり、成長が実感できる職場で一緒に働きましょう！！