高山赤十字病院
急性期から回復期、そして地域連携も。あなたのやりたいことが、きっとここにあります!
病院見学は随時対応しています。
能登半島地震において、DMATや日赤救護班で薬剤師を派遣しています。
災害救護に興味がある人も、ぜひ見学におこしください。
プロフィール
明治32年に飛騨三郡立大野郡病院として創立され、大正11年に日本赤十字社岐阜支部斐太療院として発足し、2022年に100周年を迎えました。
「人道」「博愛」「奉仕」の赤十字精神に則り、飛騨地域の急性期医療、高度医療に貢献し、安全でより良い医療を提供することを病院理念としています。
「ふるさとを守る医療」を目指し、飛騨地域における医療の最後の砦としての使命を自覚し、その誇りを持ってさらに子・孫の代まで地域の信頼を得る病院を築いていくことを目標にしています。
OB・OGの声
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セミナー
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セミナー随時開催
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事業内容
救命救急センターを有する飛騨地域の中核病院であり、地域医療支援病院、がん診療連携拠点病院、地域災害拠点病院等に指定されています。病棟薬剤業務実施加算を算定しており、薬剤師は病棟担当を大きく3チーム(外科系、内科系、産婦人科・小児科系)に分けて病棟業務を行っています。
院内の各種チーム(ICT・AST、NST、緩和ケアチーム、褥瘡チーム、糖尿病チーム、呼吸ケアチーム、認知症チーム、骨粗鬆症チーム)にも薬剤師が所属しています。赤十字病院として災害救護にも力を入れており、救護班に薬剤師が登録さています。
2020年6月よりがん化学療法における連携充実加算算定を開始する際には、6年制卒の薬剤師が中心となりシステムを構築するなど、年齢に関係なく活躍できます。薬剤師は地元出身者が多いですが、それ以外の地域の出身者もいます。また、女性も働きやすい環境で、実際に子育てと両立しながら働いている薬剤師もいます。