1941年、高崎市の中心市街地に真木外科として創設。1970年にＪＲ高崎駅から車で15分の閑静な住宅地に囲まれた現在の地に真木病院として移転。創設81年を経た今日、外科、内科、整形外科、消化器科、循環器科、泌尿器科、内視鏡科、放射線科、リハビリテーション科を標榜し、高齢社会に対応した訪問診療、訪問看護も充実させ、総合的な診療とサービスの提供に努めています。

予防医学では、1977年、地域で最初の人間ドックを開始しました。1989年には人間ドック専用の「健康管理センター」を開設し、年間13,000人を超える方にご利用いただいています。

2006年５月、早期がんの発見に着目し、PET-CT撮影機 2台を導入。検査で使用する放射性医薬品FDGは、院内で毎日合成しています。また、80列/160スライスCT、全身MRI、スペクト等を配備し、がん検診のみならず地域の画像診断施設としての役割も担っています。