独立行政法人 労働者健康安全機構 吉備高原医療リハビリテーションセンター
奨学金サポート制度について
労働者健康安全機構薬学生奨学金貸与制度
日本国内の大学の6年生薬学課程に在籍する学生であって、卒業後薬剤師免許取得者として奨学金を貸与する病院に勤務する意思を有することを誓約した者に奨学金を貸与する。
貸与額は原則として月額5万円の範囲の額とする。
奨学金は原則として月単位で支給し、奨学金の貸与期間は奨学生になった日の属する年度から大学を卒業する年度までとし、貸与期間は72か月を最大とする。
大学を卒業後、当該免許取得者として引き続き機構の職員として勤務する期間が貸与期間を経過した者は、奨学金の返済を全額免除する。
詳細はご連絡ください。
共にあゆみ、成長しよう 中小病院だからこそのやりがいがここにはあります
病院薬剤師と言ったら何を思い浮かべますか? 忙しい?大変??ネガティブな先入観はひとまず置いておきましょう。病院薬剤師の大きな特徴として病棟業務が挙げられます。当センターでも病棟業務を実施し、入院患者さんの薬剤指導(服薬指導)をはじめ、チーム医療、配置薬剤管理など、医療の質の向上に積極的に関与しています。
1人1人の患者さんにじっくりと寄り添い、適切な医療を提供できる十分な時間が当センターにはあります。薬剤師が活躍できるフィールドは無限大。小回りが利く中小病院だからこそ、あなたの頑張りがすぐに実感できます。百聞は一見に如かず、ぜひ一度病院見学にお越しください。ご希望の方はまずお電話かe-mailにてご連絡いただき、日程等をご相談ください。
プロフィール
当センターは、内科、整形外科、リハビリテーション科を中心としたリハビリテーション病院です。リハビリテーション医療と地域医療を2本柱として取り組んでいます。中国・四国地方を中心としたに各県から患者さんを受け入れていること、所在する吉備中央町で入院可能な一般病棟を有する唯一の医療機関であることから、その果たすべき社会的役割は大きいです。
また、吉備中央町は令和4年4月に国家戦略特別区域(デジタル田園健康特区)に指定されました。デジタル技術を用いた医療情報システムの先端的なサービスの開発や構築に向けて町全体で取り組みが始まっています。変化する行政・医療の中で薬剤部(師)は何ができるか、何をすべきかを常に考え日々の業務に就いています。
OB・OGの声
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