日本赤十字社 古河赤十字病院
奨学金サポート制度について
古河赤十字病院 薬剤師 奨学金制度
大学生活で奨学金を利用し、卒業後に返済が必要な方が当院に就職された場合、奨学金返済サポート制度を利用することができます。
月額5万円を6年間、あるいは180万円/回を2回のどちらかの方法で最大360万円を支給できる制度です。
当院での在籍期間が6年未満の場合は、退職後に貸与した奨学金を全額返還をしていただくことになりますが、在籍期間が満6年以上から返済免除規程を設けております。
在籍満8年以上で全額免除となります。
地域密着型の医療機関で保険調剤薬局とともに成長する薬剤師業務
200床の中規模病院です。
専任性の業務体系ではないので、病院薬剤師業務を満遍なく経験しながら成長することができます。
あらゆる職種の方々と接点があり、チームで治療をすすめていくことができます。
医師や看護師とも話しやすく、治療薬の提案などもスムーズに行うことができます。
保険調剤薬局の薬剤師との距離も近く、患者さんの情報の共有も密に行うことができます。
有給休暇を取りやすく、比較的自分のペースで業務を行うことができます。
認定薬剤師の取得に対しては書籍等の購入、学会や講習会への参加支援(参加費用の一部負担)を行っています。
プロフィール
古河赤十字病院は、昭和27年日本赤十字社茨城県支部猿島診療所として設立されました歴史ある病院です。平成17年には、「猿島赤十字病院」から現在の「古河赤十字病院」と名称変更し、平成22年に現在の古河市下山町に新築移転しました。
当院は茨城県西部、栃木県、埼玉県、群馬県の県境を医療圏とする地域医療支援病院として承認されており、また地域災害拠点病院としての指定されている病院です。自治医科大学、獨協医科大学等高度先進医療を担う大学病院や、さらに近隣の医療機関とも密接な関係にあり、病病連携、病診連携にも努めております。さらに日本赤十字社の一員として災害時には、救護班を出動させ、DMATも活動をしております。
薬剤部では調剤業務、注射調剤業務、がん化学療法注射調製業務、病棟薬剤業務、薬剤管理指導業務、医薬品情報業務、医薬品管理業務などを行っています。
今後は術後疼痛管理、周術期薬剤管理業務を展開し、手術のために入院された患者さんに対して外来から病棟、病棟から手術室、手術室から病棟と場所が変わっても切れ目のない薬物療法が提供できるように薬剤師の活躍の場を広げる予定としています。
OB・OGの声
OB・OGの声はありません。
セミナー
担当者へお問い合わせください。
セミナー随時開催
担当者へお問い合わせください。