医療法人良秀会グループ
薬剤師C(女性・2年目)|同志社女子大学
「新人教育プログラム」で祝!脱新人!
当院は急性期から在宅まで地域に根ざした医療の提供を行っています。外来業務、病棟業務および在宅業務と幅広い業務に携わることができます。
私が良秀会へ入職して丸1年が経過しました。入職前、病院薬剤師としてたくさんの業務をこなすことができるのか非常に不安に感じていました。しかし、当院薬剤科は1年で新人を脱却することが出来るように『新人教育プログラム』が準備されています。また、新人をサポートするメンター薬剤師がマンツーマンで丁寧に教えてくださり、わからないことがあれば気軽に相談できる環境が整っているため安心して働く事ができます。初めの3ヶ月は新人チェックリストに沿って、基本的なセントラル業務(調剤、監査、注射業務など)を学びます。1ヶ月ごとに目標が定められているため、その目標を達成できるようにメンター薬剤師と相談しながら、一つ一つできる業務を増やしていきます。3ヶ月のセントラル業務を経験すると、4ヶ月目からはセントラル業務と並行して病棟業務について学びます。当院薬剤科は比較的早い段階から病棟業務を経験する事ができるのが魅力の一つではないかと思います。 今、私は病棟担当として日々業務に励んでいます。まだまだ知識が浅く勉強不足だと感じる場面がありますが、わからない事があれば同じ病棟担当の薬剤師、ベテラン薬剤師に相談すると親身になって話を聞いて下さり、自分とは違う視点からアドバイスをしていただき、こんな風に考えたらいいのか!と発見する事が多々あり勉強になります。 病院薬剤師の魅力として、カルテで症状や検査値などを確認し、どうしてこの薬が処方選択されたのかなど処方意図がわかることです。他職種のスタッフと連携をとりながら患者さんの状態、症状に合わせて積極的に医師に薬の追加や減量の提案を行なっています。自分が提案した内容が処方に反映され、患者さんの症状が改善されることを間近で見る事ができた時は非常にやりがいを感じますし、病院薬剤師になって良かったと思う瞬間です。 さらに一年に一回の院内学術大会や院内・院外での勉強会などが行われており、新しい知識をつけ、薬剤師としてスキルアップできる機会がたくさんあります。 是非、良秀会で一緒に働いてみませんか?ご応募お待ちしております。
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