病院
川崎医療生活協同組合 川崎協同病院
病院外観
アットホームな職場です
企業データ
本社所在地 | 〒210-0833 神奈川県川崎市川崎区桜本2-1-5 |
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本社電話番号 | 0442772608 |
設立 | 1976年6月 |
沿革
1956年1月 川崎区大島に前身となる四ッ角診療所開設。
1961年10月 四ッ角診療所、鉄筋コンクリート工事完了(ベッド19床、外科開設)
1963年7月 川崎市勤労者医療生活協同組合創立総会(11月4日法人登記完了)
1975年10月 新病院建設着工、名称は公募で「川崎協同病院」と決定
1976年6月 川崎協同病院開設(156床)
アピールポイント
- 調剤
- (内服)電子カルテ、および調剤支援システムで処方監査を行い薬の内容、用法・用量、相互作用等を確認し、疑問があれば医師に疑義照会をします。患者さま個々にあった薬の管理方法に基づき処方の一包化調剤やヒート払い出しを行っています。また、嚥下困難な患者さまには粉砕し、経管投与の患者さまには簡易懸濁法を用いて調剤しています。
(注射薬)医師の注射指示箋に基づき投与量・ルート・速度・投与期間や配合変化なども確認します。患者さまごとに注射ラベルと薬剤を取り揃え、注射カートにセットしています。
- 注射薬無菌調製業務
- 抗がん剤やTPN製剤(中心静脈栄養)の調製業務を行っています。配合変化や細菌混入に細心の注意を払いクリーンベンチや安全キャビネット内で適切な調製を行います。がん化学療法においては外来・入院患者さまのレジメンの登録・管理を行っています。投与実施指示を受けて、治療スケジュールや血液検査結果などを確認した上で抗がん剤のミキシングをしています。
- 薬剤管理指導業務
- 患者さまのベッドサイドで服薬指導、副作用のチェック等を行います。薬に対する不安や疑問を少しでも解決できるよう、患者さま一人ひとりに合った情報提供を心がけています。また患者さまの状態や電子カルテから、できる限り副作用を未然に防止するために医師や看護師他医療スタッフとの連携を深め、患者さまの情報を共有することで、より安全な薬物治療が行えるよう活動しています。
- 専門チーム
- NST・ICT等の専門チームにも参加し、薬剤師の専門性を活かしてチーム医療にも寄与しています。