イーピーエス株式会社
企業データ
本社電話番号 | 03-5684-7797 |
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設立 | 1991年5月(EPSホールディングス) |
資本金 | 10,000万円 |
店舗数 | - |
エリア | 東京、名古屋、大阪、北海道 |
事業内容 | 化合物・試薬・溶液管理/化合物共有 CMC支援 試験の企画支援、プロトコール作成支援業務 症例登録、薬剤割付、進捗管理業務 CRA業務(モニタリング) データマネジメント業務 統計解析業務 安全性情報対応業務 医療機器開発、薬事業務 再生医療等製品開発支援業務 監査業務 薬事申請支援業務 国際開発、輸出入に関する支援業務 データセンターの運用 |
従業員数 | 3,324名(2022/9/1時点) |
売上高 | - |
関連会社 | EPSホールディングス株式会社 株式会社EPNextS ・CRO事業:イーピーエス株式会社、株式会社EPメディエイト、EP山梨株式会社 ・SMO事業:株式会社EP綜合 ・CSO事業:株式会社EPファーマライン ・創建事業:EPS創健科技集團有限公司、EPS創薬株式会社、EPS創建医薬発展株式会社、EPトレーディング株式会社 ・益新事業:EPS益新株式会社、益新(中国)有限公司 ・その他関連事業:株式会社イーピービズ、EPプロキャリア株式会社、EPSデジタルシェア株式会社、EPS AMERICAS CORP. |
沿革
1991年
5月:株式会社エプス東京を設立
11月:復旦盛栄株式会社に商号変更
1992年
3月:株式会社イー・ピー・エス東京に商号変更
1993年
4月:臨床試験関連の症例登録・割付業務を開始
10月:厚生省薬剤疫学研究関連の大規模臨床試験サポートシステムを開発
1995年
8月:データマネジメント業務を本格始動
1996年
9月:イー・ピー・エス株式会社に商号変更
1998年
4月:モニタリング業務を本格始動
2001年
4月:イーピーエス株式会社に商号変更
7月:CROとして初めてJASDAQへ株式を上場
2002年
4月:医療機器に関する臨床開発・薬事業務を開始
10月:安全性情報業務を開始
2004年
7月:東京証券取引所第二部へ株式を上場
2006年
9月:東京証券取引所第一部へ株式を上場
2010年
9月:株式会社アツクコーポレーションのCRO事業を買収し、モニタリング業務を強化
2014年
7月:CRO事業継承のため分割準備会社を設立
2015年
1月:吸収分割によりCRO事業を継承
2019年
4月:株式会社イーピーメイトを合併
2020年
3月:ACメディカル株式会社を合併
4月:吸収分割により株式会社EPメディエイトに医療機器開発支援事業を承継
2021年
1月:吸収分割により株式会社EPメディエイトに医薬品等分析事業を承継
4月:吸収分割により株式会社イーピービズに人材派遣および人材紹介事業を承継
7月:株式会社CACクロアを子会社化
2022年
4月:EPクルーズ株式会社を合併
7月:株式会社EPクロアを合併
9月:EPSインターナショナル株式会社を合併
アピールポイント
- CRO業界随一の規模・実績
- イーピーエスは、創業30年を超える国内CROのパイオニアです。
元々は、データサイエンス業務を柱に創業した会社ですが、移り変わる社会のニーズに応えるべく事業の拡大を続け、今では治験実施計画書の企画から製造販売後調査に至るまで、ほぼ全ての医薬品開発業務をイーピーエスだけで完結できる程に成長し、EPSグループ全体で社員7,700人を擁する大企業になりました。
しかしながら、今なお製薬業界を取り巻く現状は刻々と変化しており、常に変化を求められる状況が続いています。このような状況下でも、我々は社名が示す通り、日々変化と挑戦を続けており、昨今では、新たなビジネスモデルとしてリアルワールドエビデンス業務への対応や、新型コロナウィルス向けDNAワクチン共同開発への参画など、既存のCROの形に囚われず、社会情勢に応えるため新たな業務にも積極的に取り組んでいます。
- EPSグループの総合力で、開発から販売まで幅広く支援
- EPSグループでは様々な事業を行っています。CRO事業の特徴は、製薬会社・医療機器会社の開発業務をフルサポートできる体制です。さらに、臨床試験を受託した医療機関をサポートするSMO事業や、上市(販売)後のサポートサービスの提供を行うCSO事業も展開しています。これら基盤事業の他に、アジアを主なターゲットとした創薬事業や、日中をつなぐヘルスケア産業の専門商社事業等も展開しています。
こうしたグループ会社の総合力を駆使して、スピーディで高品質なサービスを提供します。
- 圧倒的に強いオンコロジー領域
- 業界内で「がんといえばイーピーエス、イーピーエスと言えばがん」と言われるほど受託・実績ともに圧倒的に強いイーピーエス。
イーピーエスは、オンコロジー領域をはじめ、中枢神経系や循環器系など、開発のニーズが高い分野で多くのノウハウをもっています。近年オンコロジー領域は遺伝子解析が進んできており、今後はプレシジョン・メディシン(精密医療)などにも取り組んでいきます。