株式会社EPファーマライン
コミュニケーションスキルや専門知識が求められる為、勤務時間内で製品や関連疾患に関する自己学習をする事も可能です。 薬剤師の資格や知識を生かしつつ、ビジネスパーソンとしても成長していける環境です。
仕事のスタイルはチーム制なので、困った時は周囲に相談しやすい雰囲気です。
企業データ
本社電話番号 | 03-5979-8171 |
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設立 | 1997年11月 |
資本金 | 10,000万円 |
エリア | 東京都内もしくは京阪神 |
事業内容 | 医薬品・医療・医療機器・ヘルスケア業界に特化し、DIサービス(コンタクトセンターサービス)、BPOサービス、 マルチチャネルプロモーションサービス、医療機器サポートサービス、ヘルスケアサービスの5つの基軸サービスにおいて、常にお客様のニーズにお応えできるソリューションを開発・提供しています。 |
従業員数 | 1,500名 有資格者数965名(薬剤師、看護師、MRほか)※2023年4月現在 |
売上高 | 114億2,400万円(2020年9月実績) ※CSOセグメント計 |
関連会社 | EPSホールディングス(株) イーピーエス(株) (株)EPメディエイト EP山梨(株) (株)EP綜合 (株)EPファーマライン EPS創健医薬発展(株) EPS創薬(株) EPS創建科技集團有限公司 EPトレーディング(株) EPS益新(株) 益新(中国)有限公司 (株)イーピービズ EPプロキャリア株式会社 EPSデジタルシェア(株) |
沿革
2013年10月
株式会社ファーマネットワークと株式会社メディカルラインが合併
株式会社EPファーマライン設立
2014年2月
本社増床
リクルーティングルーム新設
2014年3月
福岡支店開設
2014年12月
株式会社ケアネットと業務提携
アウトバウンドコールとeプロモーションを組み合わせたリモート・ディテーリング・システム「Medi-Call」を共同で開発し、提供開始
2015年1月
EPSグループは持株会社制へ移行
株式会社EPファーマラインはEPSホールディングス株式会社の中核事業会社として事業継続
2015年3月
大阪支店リモートディテールセンター開設
2015年4月
DIサービス全般の業務品質向上を目的とした「品質向上サポート部」新設
学術資材作成に特化した医薬情報推進部を新設
2015年6月
仙台支店開設
2015年9月
研修センター新設
2016年5月
PMS業務における品質保証機能向上のため「品質保証室」を新設
2016年6月
新規業務拡大のため「第三者審査部」を新設
2016年12月
池袋研修センター(KDXビル)始動
2017年1月
大阪支社に「医薬情報推進室」を新設
2017年4月
福岡コンタクトセンター開設
BCPセンターとして運用開始
2017年10月
「医薬情報推進部」、「品質向上サポート部」、「メディカルコールセンター」を編成し、「メディカルアフェアーズ本部」を新設
2018年10月
「コールセンター事業本部(コールセンター事業部とメディカルアフェアーズ部を統括)」および、「CSO事業本部(CSO, BPO, PMS事業部を統括)」を新設
2018年10月
EPSホールディングス株式会社と株式会社スズケンがプロモーションサービス事業およびBPOサービス事業を行う合弁会社、株式会社ESリンクを設立
2019年3月
「セグメント管理室」「事業分析室」を新設
2019年4月
ACメディカル株式会社がEPSホールディングスのグループ会社となり、CSOセグメントとして両社で協業を開始
2019年9月
EPファーマライン「コンタクトセンター・アワード2019」審査員特別賞 イノベーション・アワード受賞
2019年10月
コールセンター事業本部とCSO事業本部、メディカルアフェアーズ部を統合し、オペレーション本部 新設
2019年12月
ACメディカルCSO事業本部 KDX池袋ビルへ引越し
2020年2月
当社子会社の株式会社EPフォースが、ACメディカル株式会社のCSO事業を吸収分割により承継し事業開始
2020年6月
事業再編によりEPファーマラインのMR事業が吸収分割の方法によりEPフォースに継承
2020年7月
クラウド対応コールセンターシステムを導入
2020年8月
本社およびKDX池袋ビルを増床し、リモートMR専用ルームを新設
2020年10月
代表取締役会長に西塚 淳一が就任、代表取締役社長に池田 佳奈美が就任
2021年8月
当社子会社の株式会社EPフォースについて、当社の保有する全株式を親会社であるEPSホールディングス株式会社に譲渡
2021年9月
EPファーマライン「コンタクトセンター・アワード2021」審査員特別賞受賞
2022年9月
EPファーマライン「コンタクトセンター・アワード2022」最優秀オペレーション部門賞受賞
2022年10月
EP-Judge(webシステム型流通管理サービス)をリリース
アピールポイント
- 医薬品の情報提供を通じて、医薬品に関わる全ての人に貢献できる仕事
- 薬剤師の活躍する場はどんなところを想像しますか?ほとんどの方が調剤薬局、病院などの医療現場や、製薬企業・医薬品卸・CROなどを思い浮かべると思います。
実は、このほかにも様々な活躍の場がありますが、その中でも薬学部で学んだ医薬品に関する薬学的な知識を活かすことができるのがEPファーマラインの『メディカルコミュニケーター』です。
■メディカルコミュニケーターとは?
製薬企業の医薬品に関する相談窓口(DI業務)の一員として、 病院や調剤薬局で働く医師・薬剤師を中心とした医療従事者から電話やメールで寄せられる医薬品に関する問い合わせに、適切かつ正確な情報を提供する仕事です。
■3つのポイント
1、医薬品に関わる全ての人の助けになり、育薬に貢献する仕事です。
医療従事者だけでなく、その先の患者様、そしてより未来にその医薬品に関わる方が
安心して医薬品を使えるように、医薬品適正使用の情報提供・収集を行います。
2、医薬品の知識、コミュニケーションスキルが身につく仕事です。
就業時間中に、担当する製剤や周辺の疾患について学ぶことができる環境をご用意しています。また、製薬企業の学術担当者として、適切かつ正確な情報を伝えるためのコミュニケーションスキルも磨かれます。
3、社風・働き方
オフィスでのデスクワークであり、ワークライフバランスを整えやすい環境です。
- 入社後のサポート体制も充実!
- 入社後の約2ヵ月は、ビジネススキルやメディカルコミュニケーターとして必要となる医薬品に関する知識、問い合わせ対応について座学やロールプレイを通して研修します。部署に配属後は、製剤や疾患についての研修を経て、先輩にフォローしてもらいながら受電デビュー。その後も適宜サポートを受けながら受電件数を増やしていきます。また、問い合わせ対応中の録音を先輩に聞いてもらい、改善点を教えてもらう機会もあります。
話し方やあいづちのタイミング、言葉のバリエーションなど、自分では気づきにくいポイントをアドバイスしてもらえるので、成長を実感しやすい環境です。