株式会社メディカル一光
ブラザー・シスター制度を導入。最初の1年間は、頼れて親しみの持てる先輩薬剤師が専属の 教育担当者となり、仕事や薬剤師としてのあり方を現場で丁寧に教えます。
新入社員~5年間、フォローアップ研修で成長をサポート。配属後半年間は2ヵ月に1回集合研修。同期による「ヨコ」、ブラザーシスター制度による「タテ」の繋がりで安心してスタートを切れます。
企業データ
本社所在地 | 〒514-0035 三重県津市西丸之内36番25号 |
---|---|
本社電話番号 | 059-226-1193 |
業種 | 調剤薬局 |
形態 | 一般病院門前/大学病院門前/官公立病院門前/医院・クリニック門前/クリニックビル・モール/広域(面)受付/在宅(居宅支援) |
設立 | 1985/4/17 |
資本金 | 9億1,700万円 |
店舗数 | 95店舗 |
エリア | 【三重県】44店舗 桑名市/四日市市/鈴鹿市/亀山市/津市/松阪市/玉城町/伊勢市/伊賀市/名張市 【愛知県】11店舗 名古屋市/小牧市/一宮市/豊田市/豊橋市 【京都府】12店舗 京都市/宇治市/久世郡/舞鶴市/与謝郡 【大阪府】8店舗 大阪市/堺市/枚方市/高槻市 【福井県】5店舗 坂井市/越前市/小浜市 【滋賀県】5店舗 東近江市/近江八幡市/栗東市/蒲生郡/甲賀市 【兵庫県】2店舗 神戸市/丹波市 【埼玉県】3店舗 所沢市/越谷市 【北海道】2店舗 旭川市/江別市 【山梨県】2店舗 山梨市/甲州市 【神奈川県】1店舗 小田原市 【島根県】1店舗 松江市 |
事業内容 | メディカル一光は、「良質の医療・介護サービスをより多くの人に提供する」という理念の下、「フラワー薬局」をはじめとする調剤薬局チェーンの運営を主軸に、介護付有料老人ホームの他、多様な介護施設を運営するヘルスケア事業、ジェネリック医薬品の卸売販売を行う医薬品卸事業を行い、医療・介護分野をサポートする企業グループとして市場ニーズに多角的に応える事業を推進しています。 |
従業員数 | 社員数 2,263名(内、薬剤師数 470名) ※グループ全体(2023年9月末日現在) |
売上高 | 338億9700万円(2023年2月期) |
関連会社 | 株式会社メディカル一光 株式会社エファー 株式会社ヘルシー薬局 株式会社ヘルスケア・キャピタル 株式会社ハピネライフ一光 有限会社三重高齢者福祉会 株式会社ハピネライフケア鳥取 ウェルフェアー株式会社 株式会社ライフケア 株式会社沖縄アメル |
沿革
1985年 (株)メディカル一光設立
1997年 ジャスコ(株)(現イオン)と資本提携に関する覚書を締結
2004年 JASDAQ市場に【株式を上場】
2005年 (株)ヘルスケア一光を設立
2006年 平安薬局(株)・(有)メデコア(神奈川県小田原市)を子会社化
2007年 (株)山梨薬剤センター(山梨県山梨市)を子会社化
2010年 クオール(株)と業務・資本提携契約を締結
2011年 (有)クローバー(埼玉県所沢市)を子会社化
2012年 (株)ヘルスケア・キャピタルを設立、(株)メディケアサポート(三重県津市)を子会社化
2014年 (株)ハピネライフケア(鳥取県米子市)を子会社化
2016年 (有)ツルカメ調剤薬局(福井県越前市)を子会社化
2017年 東京都港区六本木に【東京支店】を開設、(株)ヘルスケア一光が(株)ハピネライフケアを吸収合併、商号を(株)ハピネライフ一光に変更
2018年 (株)メディシン一光を吸収合併、(株)エファーを子会社化
2019年 持株体制移行に伴い(株)メディカル一光グループに商号変更。会社分割により調剤薬局事業および医薬品卸事業を(株)メディカル一光に継承。
2020年 (株)メディカル一光が(株)メディケアサポートおよび(有)ツルカメ調剤薬局を吸収合併、(株)ハピネライフ一光が(株)ライフケア(愛知県一宮市)を子会社化
2021年 (株)メディカル一光が(株)ヘルシー薬局(三重県津市)を設立
2022年 (株)メディカル一光が(株)山梨薬剤センターおよび大豊薬品(株)を吸収合併、有限会社クローバーの調剤薬局事業を譲受
アピールポイント
- 「安全・安心」の追求
- 調剤過誤を防ぎ、万全を期するためにさまざまな取り組みをルール化して実践。
錠剤鑑査システムの積極的な導入だけでなく、万が一のミスも早期に発見できる仕組みがあるので安心して働くことができます。
- お薬に「まごころ」を添えて
- 薬局に来たくて来る人はいないという考え方のもと、ホスピタリティを重視した薬局運営を心がけています。
ただ薬や情報を渡すだけでない、お薬にちょっとした「心配り」や「やさしさ」を添えることが患者様との信頼関係を高めます。
当社にこのような考え方の薬剤師がたくさん活躍しています。
- 余裕のある人員配置
- 薬剤師一人が担当する処方箋を20枚程度に収める、余裕ある人員配置。調剤や鑑査業務のミスを防ぐほか、患者さまとしっかり向き合い丁寧な服薬指導を実践しています。
- 専門・認定薬剤師の取得サポート
- 【がん】外来がん治療専門(認定)薬剤師、地域薬学ケア専門薬剤師(がん)、緩和薬物療法認定薬剤師
【糖尿病】糖尿病薬物療法認定薬剤師、糖尿病療養指導士
【腎臓病】腎臓病療養指導士、腎臓病薬物療法認定薬剤師
【老年】認知症研修認定薬剤師、老年薬学認定薬剤師
【在宅・地域医療】在宅療養支援認定薬剤師、地域薬学ケア専門薬剤師
【循環器】心不全療養指導士
【精神】精神薬学会認定薬剤師
【栄養】栄養サポート(NST)専門療法士
★がん専門薬剤師は月額50,000円、その他認定は月額20,000円を支給★
上記以外も10種類の外部認定を推奨しており、月額3,000~10,000円を支給します。
取得支援として、症例報告書作成講座の受講支援や、WEB症例検討会を定期的に社内で開催しています。