病院
日本医科大学武蔵小杉病院
新病院開院!
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企業データ
本社所在地 | 〒211-8533 神奈川県川崎市中原区小杉町1丁目383 |
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本社電話番号 | 044-733-8151 |
設立 | 1937年 |
沿革
1937年6月6日 日本医科大学付属丸子病院として開設
1937年6月8日 診療開始
1940年 日本医科大学付属第三病院に改称
1954年 日本医科大学付属第二医院に改称
1963年 日本医科大学付属第二病院に改称
1977年 B館の増築
1988年 A館の新築
1996年 診療科16科許可病床数372床
2003年 救命救急部開設診療科17科許可病床数372床
2006年 日本医科大学武蔵小杉病院へ改称
救命救急センターに指定
2021年9月1日 川崎市中原区小杉町1-383(旧病院北側・多摩川寄り)に移転
アピールポイント
- レジデント修了後は当院での採用ができなくても、どこでも採用されるだけのスキルが身に着きます
- 1年目前半に調剤を中心としたセントラル業務、後半には全病棟を回って研修します。
2年目には個人が興味のある項目、がん、緩和、NST、妊婦授乳婦等を集中的に研修し、パーソナルスキル向上を身につけます
- 当院はチーム医療への参画にも力を入れています 詳しくは当院ホームページを参照ください。
- 抗菌薬適正使用支援チーム/感染制御チーム
薬剤師は活動の中心として主に抗菌薬使用状況の把握を礎とした、抗菌薬適正使用に専任業務で携わっています。
緩和ケアチーム
緩和ケアチームの薬剤師の役割として、定期カンファレンスに参加し処方提案、オピオイド処方に対する依存性や切り替え時の助言、処方のリスクマネージメントチェック、薬物治療モニタニング、患者・家族に対する服薬指導、スタッフへの情報提供、病棟薬剤師からの相談への対応などがあります。
褥瘡対策チーム
薬剤師は週1回の回診・カンファレンスなどで褥瘡に適した外用薬の選択について協議や使用方法の説明、治療中の薬のチェック等を行っています。
栄養サポートチーム
薬剤師の役割は、栄養投与経路の検討、静脈・経腸栄養療法における処方支援・設計、薬物療法全体のモニタリングと栄養障害の要因になる薬剤の確認、薬剤と経腸栄養剤・輸液との相互作用・配合変化の回避、下痢等の消化器症状に対する薬剤選択の提案、また栄養摂取の手段としてできる限り経腸・経口から栄養摂取を行い、不必要な静脈栄養を避けるよう提言を行っています。
呼吸ケアチーム
薬剤師は、対象とされる患者さんに使われている薬(特に呼吸器疾患の薬や抗菌薬の使用法)を薬学的見地からチェックし、チーム内で協議して患者さんの病状に合わせた薬物療法の提案を行っています。
心不全チーム
薬剤師の役割は、入院中から退院後の実際の服薬管理をふまえた患者および家族への服薬指導、患者生活環境に合わせた内服方法(一包化、服用回数等)の提案、対象患者の薬物治療モニタリングおよび薬学的見地からの処方提案などがあります。
リエゾンチーム
薬剤師は、対象患者さんの薬歴(主に精神科薬剤やせん妄リスク薬剤)を確認し、処方提案や薬物治療モニタリングを行っています。
帝王切開準備クラス
産科病棟担当薬剤師が選択的帝王切開を予定している妊婦さんに対する説明会の中で鎮痛薬(硬膜外麻酔薬、坐薬および内服薬)の説明を行っています。
妊娠・授乳と薬相談外来
薬剤師による相談外来です。「妊娠とお薬の安全性に対する説明」「授乳婦への治療中における赤ちゃんへの影響の説明」を行っています。