薬局
田辺薬品株式会社
薬局なのに、真面目に野菜を売ってます！地域のみなさまの健康サポートが出来る薬局を目指しています。
企業データ
| 本社所在地 | 〒183-0023 東京都府中市宮町1-40KDX府中ビル3F |
|---|---|
| 本社電話番号 | 0423141193 |
| 業種 | 調剤薬局・調剤併設ドラッグストア |
| 形態 | 医院・クリニック門前／広域（面）受付／漢方薬局（漢方取扱）／在宅（居宅支援） |
| 資本金 | 1000万円 |
| 店舗数 | 11店舗（2023年6月現在） |
| エリア | ＜東京都＞ 府中市、世田谷区、調布市、多摩市、八王子市 |
| 事業内容 | 処方せん調剤（一部の薬局医療衛生用品） 薬剤師の在宅訪問（介護保険適用） 一般薬品・健康食品・一般食品等販売 |
| 従業員数 | 80名（内薬剤師34名） |
| 売上高 | 11億1400万円（2022年8月期） |
沿革
1937年 台東区谷中にたなべ薬局開局（現在は閉局）
1952年 府中市に府中薬局本店開局（現在は、府中薬局（本店））
1992年 府中市にタナベ薬局分倍河原店開局（現在は、たなべ薬局（分倍河原店））
1993年 調布市にたなべ薬局調布店開局（現在は、たなべ薬局（調布店））
1996年 府中市にあさひ薬局開局（現在は、あさひ薬局（中河原店））
1998年 府中市に美好調剤薬局開局
1999年 八王子市にたなべ薬局八王子店開局（現在は、たなべ薬局（久保山店））
2002年 府中市に府中薬局宮町店開局（現在は、府中薬局（宮町店））
2005年 たなべ薬局（調布店）を移転、拡張
2007年 八王子市にあさひ薬局（宇津木店）開局
2009年 府中市に調剤薬局府中サウスビル開局（現在は、府中サウス薬局）
2017年 府中駅南口「ル・シーニュ」に府中薬局（本店）を移転
2020年 世田谷区に薬局ランタン千歳烏山店開局
2023年 多摩市につぼみ薬局多摩センター店開局
アピールポイント
- スタッフの主体性を大切にしています！
- 当社はスタッフの「やってみたい！」という気持ちを大切にしています。
実は、野菜販売もスタッフから出た意見をカタチにしたものなんです！
・LINEスタンプ作ってみたい！
・スタンプカード作ってみたい！
・連載小説を書いてみたい！
・野菜のキャラクター作ってみたい！
上記は従業員から実際に出た意見で、カタチになっているものも沢山あります。
規模はまだまだ小さい薬局ですが、これから一緒に会社を盛り上げていける仲間を募集しています！
- 「よりそう在宅医療」の取り組み＿在宅情報のデジタル化や研修プログラムを強化しています！
- 当社は居宅中心の在宅医療を行っています。小児から看取りまで幅広く対応できるよう無菌調剤や、ポンプレンタルサービスによるがん末期の患者さまへの対応強化を行っています。
また、在宅情報を積極的にデジタル化することにより、効率的に居宅を回ることが出来る仕組み作りや、在宅チーム間でのスムーズな情報共有が出来るようにしています。
また現在、”在宅のよりそい仕組み化”に取り組んでいます！！普段何気なく回っている在宅薬剤師の患者さまへの振る舞いや、寄り添いを組織的に提供していく「世界で一つだけの研修プログラム」を作成しています◎
- 「ヘルスケア薬局」の取り組み＿セルフメディケーションや未病の方へのケアを強化しています！
- 当社は処方せんがなくても、気軽に立ち寄って、健康相談ができるような薬局を目指しています。
スタッフ全員で同じ目標に向かって走っていけるように、全店舗にはそれぞれの店舗コンセプトがあるんです。
（これも会社からの指示ではなくスタッフ同士、こうしていきたい！！という指針を話し合って決めたものです。）
例えば…
<千歳烏山 薬局ランタン店>
カラダとココロの困りごとを優しく取り除いてくれるカフェのような薬局
上記の店舗は、店舗の内装もカフェ風に仕上げており、コーヒーを持って寛げるような空間が広がっています。
入り口には色とりどりの野菜が並べられており、処方せんのない常連さんも多くいらっしゃいます。
野菜は、仕入れ先の社長さん自らの研修会があり、栄養素などをじっくり学んだ上で販売しています。
野菜販売を通じて、医薬品を必要としない地域の方とのコミュニケーションが出来るので、何かあった時に声をかけてもらえることも多いんです！
