病院
山口赤十字病院
令和4年に北病棟が新築となりました
薬剤部も北病棟に移転しました
企業データ
本社所在地 | 〒753-0092 山口県山口市八幡馬場53-1 |
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本社電話番号 | 083-923-0111 |
設立 | 大正9年 |
沿革
明治16年山口町八坂神社境内に前身である山口県立病院を仮設置。明治17年新築病院に移転し山口県立病院の開設
大正9年日本赤十字社山口支部病院(233床)として発足
昭和33年 綜合病院山口赤十字病院に改称
平成11年 新東病棟完成
令和2年 病院開設100周年
令和4年 北病棟完成(薬剤部移転)
アピールポイント
- 県庁所在地でありながらそこそこの田舎です。が住みやすい街と言われています
- 山口市は人口19万人と全国の県庁所在地の中でもかなり田舎な街ですが、自然が豊富で瀬戸内海にも日本海にも近く、家賃などの物価も比較的安かったり、お魚もおいしく、アウトドア、釣りなど趣味とされる方はおすすめの立地です。また子育てしやすい環境とも言われ、山口市に定住される医師の方も多くおられます。市内の中心には湯田温泉があり日帰り湯や無料の足湯めぐりも楽しめ、集合研修後に入浴可能な場合もあります。
- 病棟業務に積極的に取り組んでいます
- およそ2年目に入るころから病棟への配置を行い、担当病棟での服薬指導・入院患者の薬剤管理を行っていただいています。各病棟1~3名の担当薬剤師を置いていますが、ゼネラリストとしての知識も身につけていただくため、様々な業務を兼務してもらっています。病棟でも欠かせない存在になっていると思っています。
- 地域連携・薬薬連携に取り組み中です
- 山口市の面積も広い上、医療圏が広く、島根県や他の市町村から受診される患者さんも多くおられます。そのため地域連携が重要と考えており、トレーシングレポートの推進、地域薬剤師会との連携推進研修会を定期的に実施するとともに、当院からの退院時薬剤管理サマリーの発行なども約3年前から取り組んでいるところです。
- 子育て支援にも取り組んでいます
- 子育て中の薬剤師も多く、産休・育休、育児短時間勤務制度の取得薬剤師も多く在籍しています。育児中も働きやすい環境を整えるよう努力しています。