株式会社ファーマ・プラス
こんにちは、ファーマ・プラス採用担当者です。
弊社は群馬の地域に根ざした薬局であり、患者様の健康維持のための予防医療等のご提案と、居心地のよい、いつでも相談できる薬局として存在できることを目指しています。
弊社が特に力を入れているのは在宅医療であり、一般社団法人日本在宅薬学会のバイタルサイン講習会エヴァンジェリストである小黒専務を筆頭に在宅医療を通して患者様のケアを行っています。
弊社の在宅医療では「事前ラウンド」という取り組みを行っています。この取り組みは往診1週間前に薬剤師が患者のもとを訪れ、その様子を確認し聴き取りを行うというものです。事前ラウンドにより、患者様のお体の状況を薬剤師がまず把握し、薬剤師の目線から医師に処方提案ができるという利点があります。そうすることで、患者様には本当に必要な薬が処方され、不要な薬が排除されます。ご高齢になるとたくさんの薬を飲むことも負担になり、副作用や相互作用の影響で辛い思いをされる患者様も減ってきます。患者様のことを第一に考え、患者様のご家族や介護士、看護師、医師との連携を図り、総括的に患者様をサポートできればと考えています。
2016年には新しく2名の新卒社員が入社し、若い力が加わりました!
2名とも在宅医療に熱心に取り組み、日々成長している姿を見るととても嬉しいですね。
ファーマ・プラスでは在宅医療を推進していく仲間を募集しています!
これから在宅医療を目指す方へのメッセージとして、「生きる喜びとは、人に必要とされる喜びである」ということをお伝えします。そして在宅医療は間違いなく人に必要とされる行為です。それも患者さんの人生最期の時を一緒に過ごすことになるということもあり、重く尊い。ただその喜びを知らないから、踏み込んで来られない人が多いのだと思います。また一歩踏み込んでも、とことんまで追い求めない。薬剤師は真面目な人が多いのでので、格好をつけすぎなところがあります。在宅医療でも、
処方提案でも最初から100点満点を取ろうとする。そして満点が取れそうでなければ、最初からかかわらない…でも満点取らなくても全然問題ありません。薬剤師の在宅なんて、まだここ数年の間に急速に広がってきた医療現場です。そんな現場で最初から満点は取れません。患者さんのために何かしたいという気持ちさえあれば、満点どころか及第点が取れなくても
踏み込めばいいのです。そのために日々勉強するのではないでしょうか?ファーマ・プラスが所属する日本在宅薬学会には、
日々試行錯誤しながら頑張っている志の高い仲間が沢山いらっしゃいます。これからの超高齢化社会、今後の日本の医療を見据えて、少しでも多くの薬剤師が、医療人として私たちの仲間になってくれることを願っています。
ファーマ・プラスの活動にご興味を持っていただけた方はお気軽にお問い合わせくださいね。
求人データ
エリア | 群馬県高崎市 |
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採用実績校 | 北里大学・高崎健康福祉大学 |
エントリー方法/採用の流れ
- エントリー
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店舗見学・会社説明会
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選考会
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内定
求める人物像
- このままの薬剤師ではだめだと思っている方
- 相手のために何かしてあげたいという熱い想いを持っている方