三光天メディカル有限会社
患者さまとの時間、医療人の社会貢献、自己実現、その全てを「安心」のもとで鍛え上げています。
公私でメリハリをつけやすい職場環境
安心と自信を持って働ける環境―全店舗に「監査機」を導入しています。
社長が薬剤師であるため、特に患者さま側と薬剤師・社員双方の安全を第一に、人員配置や設備投資を考えています。 命令系統だけではなく、自分の考えを表現しやすい環境―本人のやる気次第で、薬剤師としての自分を思い通りに高めていける環境を整えています。
自分の時間を大切にできる環境―例えば、当チェーンでは「シフト組み」においても余裕をもって考えています。
プライベートの充実も、薬剤師として、人として、欠かせないものと思うからです。
プロフィール
創業は21年前。ようやく「医薬分業」が言われ始めた頃のこと。
一人の薬剤師の熱い思いが、羽曳野に調剤薬局を開設させたことから当グループはスタートしました。
以来、'01年の法人化を経て、南河内を中心に着実な歩みを続け、現在は5店舗を展開するまでにいたっています。
薬剤師が開いた薬局チェーンだからこそ、薬剤師のポジションと責任性を大切にしたい。
薬剤師としても現役である社長 辻野裕士には、そんな思いが強く、それがグループの特色の一つともなっています。
全ての店舗において「監査機」を導入していることも、その表れの一つ。
誤調剤を完璧に防ぐことは、第一に患者さまの安全に直結しますが、同時に薬剤師個人の安全に資するものともなり得ます。それゆえ、高価な設備投資ともいえる監査機ですが、いち早い導入を行ってきました。
薬剤師は、互いに「先生」と呼び合っています。それは私たちの企業風土のようなもの。誰が強制したわけでもなく、自然にそうなっていました。
薬剤師の「個」の力を尊重し合おうという思いがこもっているのかもしれません。薬剤師なら誰でも、新人のみなさんも「先生」です。
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店舗情報
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■現場力を大切にした店舗展開
私たちのグループは、羽曳野・大阪狭山・河内長野のエリア内に5店舗を展開しています。
そしてその5つの店舗それぞれが、個性的なお店として地域に親しまれています。
それぞれは、店舗のロケーションに配慮しながら、薬局長さん判断によって方向づけを行った店舗運営を尊重しています。そして、それぞれが個性ある店舗として、成長を遂げてきています。
大手の調剤チェーンとは異なり、私たちには「いわゆるヒナ型はない」とも考えています。それだけに、現場で活躍する薬剤師さんの裁量に任される部分は大きいといえます。
そうすることによって、とてもバランスの良い店舗運営が可能になっているという、喜ぶべき現状があります。
■薬剤師としての「個」を大切にするということ
企業という組織を考えたとき、多くの職業人は「会社」という看板に依拠しているわけではありません。
むしろ、働いている場所の人間関係によって支えられていることが多いといえるのではないでしょうか。
私たちが目ざすところには、「トップダウン」は存在しません。薬剤師個人個人が持つパフォーマンスを大切にしていくのが当社のモットーです。
基本的に薬剤師は、調剤にしろ、監査にしろ、多くの場面でさまざまな判断を求められることが多い職種といえます。そういった判断力を鍛えるためには、会社も仲間も協力を惜しみません。
的確な判断力を身につけることで、医師とのより良い協力関係も築きやすくなることでしょう。そのような確信を持って、私たちは日々の業務に励んでいます。