松戸駅前に開院後すでに30年近く経過し、千葉県東葛北部はもとよりその周辺地域も含めた医療の担い手として 地域の皆様と共に歩んでまいりました。

2012年12月に松戸市和名ヶ谷の地に新病院を開設しました。現在心臓内科、心臓外科、消化器外科などを中心に12の病棟、病床数430床で重厚な９室の手術室と6室の心臓カテーテル室を備える日本有数の治療施設です。

2020年4月　消化器病センターを新設し430床へ増床しました。代表的な心臓内科では心不全や虚血性心疾患に対する高度医療、TAVIに代表される弁膜症疾患に対する治療など多岐にわたる循環器診療を行ない、日本を代表する施設としての地位を確立しています。

2020年4月　消化器病センターを新設し430床へ増床しました。

近年、地域医療が進む中で、薬剤部も薬薬連携（病院薬剤師と保険薬局薬剤との連携）として、松戸市薬剤師会や近隣病院と共催で研修会を開催したりトレーシングレポートを活用しながら情報交換を行い、地域医療への貢献も進めています。