学校法人昭和大学病院 臨床研究支援センター
一緒に医療の発展に貢献しませんか?
皆さんは添付文書を読解する力があると思いますが、添付文書にある情報、特に臨床試験情報はどのように創られていくか、わかりますか?
医療の発展に欠かせない新薬開発の最終段階である治験を支援する仕事です。様々な疾患や治療法の知識、医薬品開発の知識を学ぶ事が出来ます。また医師や看護師など他部署のスタッフとの連携も必要なので、多くの人と関わる仕事です。さらには、治験に参加する患者さんの意思決定支援や参加中の相談窓口として、治験の最後まで寄り添い、倫理性・安全性確保に寄与します。
プロフィール
昭和大学病院・臨床研究支援センターでは、様々な診療科で行われている約90件程度の治験を、管理・支援しております。そのうち、CRCは医師の支援(データ収集、報告書作成など)、院内他部署との調整(当院で治験を行うための運用の決定など)、製薬企業の窓口対応(モニタリング対応やデータの問い合わせ対応など)、患者さん対応など様々な業務があります。新しい治療法開発は患者さんにとって希望であり、そのことがやりがいにつながっています。
また臨床薬理研究所(烏山病院内)では、健康成人を対象にした第1相試験を主に行っており、ヒトに対しての治験薬の初めての投与などを行う試験にも対応できる施設です。このような施設を保有する大学は限られており、昭和大学の大きな特徴の一つです。
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スローガン
昭和大学病院や臨床薬理研究所にて、新薬開発のために必要な治験を適正・円滑に実施できるよう支援・管理する職種です。