あけぼの薬局グループ
新田貴子|大阪医科薬科大学
あけぼの関西の産休後復帰率は、パートも含めると100%です!
私は入社6年目。1年間産休をとったあと、復帰して約1年になります。
店長業務なども経験してみたかったので、正社員として復帰しました。パートだとできる仕事が限られてしまうので…。
将来はエリアマネージャーや独立なども視野に入れて頑張っていきたいと考えています。
毎朝6時半に起床。7時に主人を送り出し、9時までに子どもを保育園へ。18時半まで薬局で仕事をして、保育園へ迎えに行きます。帰宅したら8時に子どもにご飯を食べさせて、9時に帰宅した主人とふたりで夕食。といった生活パターンです。
保育園に預け始めたころは、よく泣いて可哀想でしたが、2歳になった今は子どもも理解しているようで、時間になると保育園に行くつもりになってくれて助かっています。
保育園のお迎え時間と、店舗の終業時間が同じ19時半なので、閉店業務を他の薬剤師にカバーしてもらっています。
主人も協力的で週1回は早く帰宅して、その日は薬局の終業までいられるようにしてくれています。
結婚した当初から、ふたりの生活を大切にしたいと考えていたので「君が働きたいならそうすればいい」と言ってくれています。
店舗の責任者としては、常に笑顔でみんなが働きやすい職場づくりを心がけています。
患者さまがおられない時間帯の、ちょっとしたおしゃべりもコミュニケーションのひとつ。
一日のうちで家族よりも長い時間を一緒に過ごす仲間ですから、それぞれ言いたいことがあれば率直に話しあうようにしています。
スタッフにも「私が店長として至らないことがあれば言って欲しい」と頼んでいます。
意見が一致しないことがあっても人間同士、話し合えば解決策が見えてくると信じています。
忙しい毎日ですが、火曜と木曜の午後は患者さまも少なめなので、たまっている仕事を片付けながら、ちょっぴりリラックスできる時間です。
薬剤師として働き始めてから、つらい思いをしたこともいっぱいあります。
でも相談にのってくれたり、アドバイスしてくれる素敵な先輩に出会って、精神的に助けられました。
これからは私が若い人たちを見守ってあげたいと考えています。
あけぼの薬局グループのスタッフは、あったかい人ばかりですよ。
働き続けたい人には働きやすく、育休を長く取りたい人も、パートで働きたい人も、みんなの希望がかなう「ママにやさしい会社」です。