あけぼの薬局グループ
佐藤 陽|名城大学
店長&エリアマネージャー&次長として、会社の運営に参加!
私の勤める香里園店は2016年の1月にオープンしたばかり。
私は店長兼エリアマネージーとして、この店の立ち上げから係わっていて、壁の色や店舗のレイアウトなど細かなことも含めて、決めなければならないことがいっぱいあって大変でしたが、それだけに喜びもひとしお。
前の会社から転職するときに、あけぼの薬局グループを選んだ理由は、店舗数が増えていて勢いのある会社だと思ったこと。
会社の規模が大きすぎず、小さすぎずちょうどよかったこと。
面接での社長とマネージャーの印象がとてもよかったことなどです。
社長は「笑顔創造ファーマシー」という経営理念どおり、とてもニコニコしていて、熱い思いを持っている人だと感じました。
前の会社でも管理薬剤師をしていたので、入社後1年で管理薬剤師になりました。
その4年後には4つの店舗をまとめるエリアマネージャーになりました。
さらに1年前からは、店舗運営部の次長も兼務しています。
私自身も調剤以外のマネジメント的な業務に興味があったので、自然に社内でステップアップできました。
もともとコンピュータが好きで自分で組み立てたりもしていたので、会社のシステム関連の提案や機器の選定などを任されています。
他にも各店舗のトラブル解決の手助けをしたり、資材の有効活用、普段思っていてもなかなか実現できない現場の声をトップに伝える、といった仕事をしています。
2週間に1回開かれるエリア長会議のとりまとめも私の担当。新店舗オープンの時は、エリアマネージャーが付きっきりでフォローします。
スタッフの心配ごとをなくして、働きやすく、長く勤められるようにする体制づくりにも取り組んでいます。
中間管理職としては、大変な部分もありますが、スタッフから感謝されると苦労も吹き飛びますね。
管理職というのは「人のために気を配る」仕事だなあとつくづく思います。
でもいろんなことを任されると、会社に対する愛着は強くなりますし、社内の知り合いも増えていきます。
社長と直接話す機会も多くなりました。
自分が面接に立ち会った人が、頑張って働いている姿を見るとうれしくなりますよ。