株式会社ドラッグしみず
平本真菜|安田女子大学
しみず薬局は、私が自然体でいれる場所。だから、患者様とも自然と向き合えるんだと思います。
薬剤師に必要なのは薬の知識だけではなく、コミュニケーション力が必要と感じます。
薬剤師に必要なのは、薬の知識だけではないと思います。患者様の話をしっかり聞く力、きちんと説明する力などのコミュニケーション能力が求められます。身の上話も聞いて欲しい 方、無口な方など、さまざまな患者様に寄り添い、それぞれの思いやご希望、薬に対する理解度などをしっかりと汲み取る力が求められます。
まずは、相手の立場に立って考えて行動すること。どうしたら喜んでいただけるのか意識することで、話の聞き方、説明の仕方、その一つ一つのスキルが磨かれ、座られている患者様に薬剤師が寄りそい服薬指導を行うなどの「相手を気遣う」行動も生まれます。私自身も患者様の立場に立った対応を心がけ、居心地が良い店舗づくりと、「この人に相談したい」と思っていただける薬剤師を目指しています。
「ここで働きたい」と思ったのは先輩薬剤師のホスピタリティの高さ。
「地元に貢献できる職場で働きたい」そんな思いを抱いて就職活動を始め、出会ったのがしみず薬局でした。地域密着度No.1を目指す会社の方針に共感し、見学会に参加。店 内に心地良い空気を感じるとともに、患者様が座っていらっしゃる側に薬剤師が歩み寄り薬を手渡すといったホスピタリティ溢れる姿を見て「ここで働きたい」 と強く感じたのが入社のきっかけです。
現在は楽々園店の配属ですが、入社してからは研修を経てホンマチ店へ配属となりました。ホンマチ店は規模が小さい分、患者様との距離が近いのが特徴です。日々の暮らしのことを話してくださる患者様も多く、そのコミュニケーションが勉強の場となり、人間的にも成長させていただいたと思っています。
「あなたに相談したい」と言っていただけるような薬剤師を目指して日々邁進しています。
やりがいを感じるのは、患者様から「ありがとう」「また相談するね」と言っていただいたとき。頼りにしてくださっていることに大きな喜びとやりがいを感じます。尊敬できる先輩の下で学びながら、患者様にしっかり寄り添い「平本さんに相談したい」と言っていただけるような薬剤師を目指して日々邁進しています。
しみず薬局は、私が自然体でいれる場所。だから、患者様とも自然と向き合えるんだと思います
私はしみず薬局は『親身・親しみやすい』会社だと思います。一緒に働く皆さんが何でも親身になって相談に乗ってくれたり、親しみを持って接してくれます。だから、患者様とも自然と向き合うことができるんだと思っています。